「WEBメディアの soar ってなあに?」の答え。

例えば、広大な原っぱがあったとしてその中には土を這いつくばって生きてる命や土の中で生きてるものもいる。

かき分けて行かなくちゃまず見えないよね。

だけど、誰でもがそうできるものではないから気づかれずに終わってゆく命も有る。

例えば、うつ病 一つにしても辛い身体症状が伴って来て「早く回復したい」と本人が思っていても回復がその分早まるわけじゃない。味わったことの無い人がこの苦しさを うつ病 を言葉で説明できるものではない。

マイノリティや社会的弱者にも、いろんな人がいて障がいになっているものも様々。
知りたいと思っていても1人の人生の中でどれほど知れるのか分からない。

そう思っていた矢先、soarの存在を知った。 

いち早くWEBメディア、WEBを通して、いわば原っぱの中にいて中々出れなくて語る機会も擦れた声を広い見つめてくれる者もいなかった人や活動はしてたものの広くは知れ渡っていなかったマイノリティにスポットを当てお金を払わなくてもWEB記事、情報を観れる様に言わば原っぱの中にも光をさしてくれるNPO法人soar。

この 「soar 」という名前の由来は、高く上がる、舞い上がる、飛翔する、高揚するという意味がある。
soarのマークは、鳥の羽で羽ばたきと人の気持ちを高揚させる事をイメージして出来た。人の持つ可能性が広がる瞬間を捉え伝えて行く活動をするWEBメディアのNPO法人だ。

鳥が飛翔し飛び続けるためには気流に乗り翼に風を掴まなくてはならない。長く飛び続けるためには必要な事だ。
roarがずっと飛び続ける人の持つ可能性を捉えて行くためには無風では力尽きてしまう。

だから、私は気流の中の1筋の風になりたいと思った。小さな見えない風でいい。

活動の幅はこれから広がりを見せるだろう。

注目したいと思った。

#roar_event #マイノリティ #社会的弱者 #障害者  


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