変化の多い時代に生きる私たち。「生きろ」というギアス
こんばんは、お久しぶりです。
ゆくです。
今日私の住んでいる地域では、春の雨が静かに降り、大好きなアイスクリームも少し冷たく感じるそんな1日でした。
私は大学3年生、もうすぐ4年生になるというところです。
本当に時が経つのは早い。
私の趣味の一つに、韓国ドラマ鑑賞があり、最近見たドラマの中に『二十五、二十一』というナム・ジュヒョクさん、キム・テリさん主演のドラマがあります。
さて、本題に入るのですが、このドラマの中で印象的だったシーンがあります。
それは、第四話、イジンが就職の面接で面接官の「社会が急変する中で、信じているものは何か」という問いに、「変わらないと信じているものは重力だ」と答えるシーンです。
このドラマはIMF危機に陥った90年代の韓国を舞台に描かれています。そう言った意味では、コロナ危機で時代が急変している今の時代と似ている部分があるのではないでしょうか。
ゆえに、私はこのドラマにとても励まされました。
時代は変わっていく。だから、生きていくためには私たち自身が変わっていかなくてはならない。そう感じています。
もう一つ紹介したい作品があるのですが、それは『コードギアス 反逆のルルーシュ』という作品です。
私はあの作品にででくるオレンジ君が大好きなのですが、(推しはコーネリアとC.C.)印象的なシーンにルルーシュがスザクに「生きろ」というギアスをかけるシーンがあります。死にたいスザクにかけられた「生きろ」というギアス。私もかかっているかもなぁ…なんて考えながら最近は日々過ごしています。
本当に映画鑑賞や読書、ドラマ鑑賞とはよいものです。
これからも続けていきたい。
久しぶりに贅沢して買ったハーゲンダッツを食べながら
2023/03/23