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読書会共同運営のDX化

読書会共同運営で必要になってくるのが、連絡やファイルなどのやり取りです。運営メンバーとやり取りするツールとして、Google Chat をご紹介します。

Google Chat を使うメリット3つ

Google Chat を使うメリットは、以下の3点です。

・Google アカウントを持っていれば、無料で始められる
Google の諸ツール(Calendar、Drive、Document など)との連携がスムーズ
タスクの割当が共有できる(誰にタスクが割り当てられているか、タスクが終了したかも共有できる)

以下、機能について説明します。

チャット入力画面

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チャットが打ち込めるのは他のツールと一緒ですが、Google Chat の場合は、デフォルトで、Google Drive からファイルを選択したり、Document を作成したりすることが可能です。Google Calendar をすぐに呼び出して、予定をいれることもできます。

ファイル共有画面

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Google Drive からの共有はもちろんのこと、ローカルに保存したファイルをアップロードすることもできます。

タスクの割り当て画面

Google_Chat_Tasks - コピー

タスクを設定し、メンバーに割り当てることができます。タスク作成時、割当時、完了時には、Chat にも表示され、タスクがメンバー間で共有されます。

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