【読書メモ】丸山俊一『働く悩みは「経済学」で答えが見つかる』21
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第3章 ケインズ先生、データ、AIは光ですか? ― デジタルと仕事編
変化の激しい時代、子どもの教育はどうするべきか?(シュンペーター)
→口出しせずに、子どもを自由に遊ばせる"第四次産業革命"は、今までの"革命"とは根本的に性質が異なると言えそう
→非連続性の度合いが高い
→パターン化できる仕事はAIがやってくれるようになり、パターン化できない仕事しか残らない(= 目的そのものを新たに設定する能力が仕事の中心となる)
→アナログなセンスとフィジカルな感覚がとても重要になる産業社会からポスト産業社会への移行
→近代化の分析の時代から、ジャンルを越境し総合化する思考への転換でもある
→それこそが、真の創造性を要求されるものかもしれない
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