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オンラインで勉強会や読書会を開催するために

オンラインでの勉強会や読書会は、オフライン(会場)とは違った配慮が必要です。下記の記事に掲載されている「セミナーをオンラインに対応させるための5つのステップ」が、オンラインでファシリテートをするときの参考になります。

(1)30~45分ごとに質疑応答の時間を入れたり、チャットで随時コメントや質問ができるようにしたり、セミナー自体の構成を変える。
(2)参加者が自らチャットを送りたくなるような働きかけを意識的にするなど、ファシリテーションを見直す。
(3)指示は口頭で行うのではなく、資料に記載し、流れの中で複数回表示するなど、資料を再構成する。
(4)最も多くの人が使い慣れているZoomの基本機能でできる範囲にとどめるなど、ツールと設備を選定する。
(5)オフライン以上に事前の準備が重要になるので、予行演習をする。

オンラインセミナーを始める人の必読書【テレワークに役立つ一冊】(J-CASTニュース)

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