ごめんなさい!それでも家事分担したくないっすorz
僕は日々考えています。
家事をやらないことを。
家事が苦手ではないのです。
一応人間なので やろうと思えばできる作業です。
でもやりたくない。それだけなのです。
家事が出来ないのではなく、家事を行う意志が欠乏しているのです。
僕が1人で暮らすと恐らく1ヶ月に1度しか掃除機をかけません。
洗濯は着ていくものが、ラスイチにならないと多分やりません。子がいれば作りますが、子がいない状態だと、全てコンビニ弁当などで食事は統一されるでしょう。
そして、洗濯物を減らすため、極力全裸で徘徊する事でしょう。
そうです。僕は家事が嫌いなのです
どうすれば家事分担をしなくて済むのか。
日頃の課題です。
まず必要なのは金です。
これがないと始まりません。
充分な金を配偶者に渡せるよう努めなければなりません。専業主婦をしてもらい、なんとか僕の家事分担を限りなく減らすために1番必要なのは、「金」です。
欲しいものを何でも買える程でなくても、美容院に行きたいだ、洋服が欲しいだレベルは、二つ返事でanythingOKと言えるくらいの蓄えが必要です。
そしてこの金は、配偶者が日々の生活に疲れた時「外注に依頼する」をスマートにやってのけるためにも必要だ。
本当に困っている時にこの禁呪を発動することで、より効果が高まります。
なので、普段金持ちマウントは絶対に取らないようにしております。金はないが「配偶者のためになるのなら」という理由で献上するほうがより効果的だからです。
僕は当然庶民です。庶民はマウントを取るとすぐに詰みます。
わかると思いますが、無限にお金があるという人以外お金で満足を与え続けるのは、無理ゲーだからです。
庶民の僕はお金を最大限に活かせる場で使おうと努力します。
それでも家事はやりたくない
どうしてもやりたくないでござる
全員がそうでは無いにしろ、家事分担をしない僕にそのうち敵意を向けられる可能性もあるのだ。恐ろしい。
そこで僕は仕事をする事にしました。
15時間~18時間を週6でぶち込んでいます。
しかし、1社でその時間働き、更に金もアップできる会社は、そんなにありません。違法になります。出来たとしても同じ会社に18時間も居て働くのは正直嫌です。
なにが嫌かと言えば、本当に働かないとお金がもらえないからです。
だから在宅ワークを自分で作り、ある程度はお金を稼げる仕組みは作らなくてはならないですが、多少でもお金が入る在宅ワークがあれば、基本みんなが得意な「仕事しているフリ」をすると、18時間働いている感を出せます。そして、たまに自分でやっている仕事から少し利益が出たと言い、多少のプレゼントや、料理したくないと言った際は、チャンスと考え外食や店屋物をすかさずプレゼンして、楽をさせてあげます。
お金を有効活用できる方法ですね。
休日は、レジャー施設や、ショッピングモールに行くことも大切です。そこは元気に楽しく行ってはダメです。
週6サボりながら働いているのだから、本当は元気です。子供たちとは、元気よく接して子供たちから離れたら、笑顔で疲れた顔をします。優しい配偶者は、決して見逃しません。週6で15時間~18時間仕事をして、更に休日も子供たちと遊んでいます。
疲れた配偶者が1日も休まず家族と家のために従事しています。「少しは休んでも良いと思うよ」とか「自分の時間を作っても良いよ」と言われれば優勝です。
そんな事を演じてまで家事をしたくないのです
超節約体質を演じるのに最も効果が高いと思われることは、ご飯を極力食べないことです。一日一食食えば生きていけます。
つまり夕飯しか食べません。
なので、はらぺこで帰ってくる満身創痍状態の戦士には暖かいご飯が気持ちよく提供されます。オヤツもスイーツも食べない一日一食生活。「子どもになにかあった時にお金がないと大変だから」と格好つけます。
と言っても配偶者は基本3食+オヤツをたべます。そんな配偶者が一日一回も飯を食うなとは言えない人がほとんどです。
食を犠牲にしても家事がしたくない
家事をしないためには、財布など絶対に預けてはいけません。
給与明細を未だに紙でだす会社であったら、配偶者にはペーパーレス化されたと嘘をつき、給与明細はPDF保存して原本は燃やしてこの世から永久に抹消します。
また、財布を自分で握るには、やはり「金」が必要です。自分が持っている事で、NISAや、株、FXなどで少しでも増やしている結果をだします。
投資の知識、経理目線、経営者目線の全てを駆使し、如何に配偶者より金銭を運用することが長けているかをプレゼンし、全力で財布を握る必要があります。
学生時代全く勉強しなかったのに、世の中のややこしい勉強をしてまで家事をしたくないのです
家事をしてもらう以上、全てを委ねる必要があります。掃除など僕は1ヶ月していなくても平気です。なのでほとんどの配偶者は、1ヶ月も放置しないので、文句を僕が言うことはありません。食事も僕が作る時は一から十まで完璧に作りますが、出してもらう飯にケチはつけません。洗濯も同じです。全て家事分担を持ちかけられないために「全力ありがとう」を言葉にします。
言ったら家事分担しなくて良いなら、なんだって言うのです
このように億り人でもない庶民が、現在家事分担を全力で拒否るためには、相応の努力が必要です。僕はこれからも家事分担を拒むために全力で邁進し続けることでしょう。
𝓡𝓲𝓷1129
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