俯瞰する力がなければ、うんこをバズらせようとする

こんばんは、カレーを食べながらこれを書いてるくにたけです！！🍛

今回は『俯瞰する力がなければ、うんこをバズらせようとする🍛』というテーマでお話ししていきマッスル、とっても重要っす！

イベントを主催します

本題に入る前に告知をさせてください！
11月26日（土）京都河原町にて、２５歳以下向けのイベント「With」を開催します。イベントの名前の通り、

「お互いの挑戦を全力で応援し合うような繋がり」

を目的としたイベントです。

「自分の挑戦をたくさんの人に知ってもらいたい」
「人生の一歩を踏み出したい」

そんな２５歳以下のあなたをお待ちしております。詳細は下記noteをご覧くださーーい！↓

オシャレな人はなぜオシャレなのか

では本題です、今回は「俯瞰する力ってとっても重要だよね〜〜」という内容なのですが、ここで一つ「オシャレな人って、なんでオシャレなんだと思います?」シンキングタイム！！

考えてみた結果、主に2つ理由があるんじゃないかなぁと思いました

1.情報量が圧倒的に多い
2.俯瞰力が高い

まず1に関してはわかりやすいですよね、白パンTしか知らない人と、ロングコートにスキニーにブーツにGUCCIまで知ってる人とでは、オシャレ度に差が開くのは当然のこと。

オシャレな人だって、じゃあファッションに興味を持った瞬間からオシャレかというとそうじゃなくて、最初はやっぱりダサかった。しかし、それでもファッションが楽しくて、自分で色々検索し、体験し、失敗することで、オシャレにたどり着いたんです。経験と情報量がものを言います。

で、もうひとつあるのが「俯瞰力」。
やっぱり人それぞれ「オーラ」とか「雰囲気」っていうのは確実にあると思います。ほんで、オシャレな人って
「自分の雰囲気と着る服をマッチさせてる人」
と同義だと考えます。

わかりやすいのが落合陽一さん。
毎日カップラーメンしか食べない、毎日1時間ぐらいしか寝ない、めちゃめちゃ天才の落合さんの服は、ほとんどオールブラックのみです。これがめちゃくちゃに似合ってます、落合さんを知らなくても天才なんだろうなぁと感じ取れると思います。

しかし一方で僕のおじいちゃんが落合さんの服をそのまま着たら、はちゃめちゃにダサいです。体型はもちろんのこと、やっぱおじいちゃんの雰囲気と全くあっていない。

ファッションに関する情報量がたとえどれだけ多くても、自分がどんな体型でどんな雰囲気を醸し出してて、それとマッチする服はなにか、という「遠目から自分を見る力」＝「俯瞰力」がオワコンだったら、ぼくのおじいちゃんと化します。

大事なのは俯瞰力である、ということですね

サービス提供者は「俯瞰」が命

サービス提供者にも全く同じことが言えます。
自分が何を提供しているのか、本当にお客さんに喜んでもらえているのか、それは喜んでもらっているように見えるが実は自分が作り上げた虚構なのか、、、
ここを判断するには、とにかく「情報量の多さ」と「俯瞰力」しかない。
絶対大事

しかしですね、例え情報量が多くても俯瞰力がなければ、当事者じゃなかったら絶対踏まないであろう地雷を、いとも簡単に踏んでしまいます…

あなたがお客さんだったら
「いやこれ、誰が買うねん…」
と考えるものを、あなたがサービス提供者になった瞬間に売ってしまう…
ふつーにあります。

これ、どこでエラーを起こしているかというと
「俯瞰力」
つまり「自分が何をしているのか」これが全く見えていないというのがネックなんです。
そして、これは俯瞰力が鍛えられない限りいつまで経ってもうんこを売ってしまうと…

僕自身、偉そうに語っていますが、うんこを売ってしまっているかもしれない。ここばっかりは本当に分からなくて、対処法としては
「他人の手を借りる」
か
「俯瞰する癖をつけて、俯瞰力を鍛える」
この２つだなと思ってます。

ということで具体的な対策法はわかっていませんが、今回は『俯瞰する力がなければ、うんこをバズらせようとする』というテーマでお話しさせていただきました。結論、俯瞰力が大事だよね〜〜〜

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