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40の手習い タロットを学ぶ

今回は3回目投稿になります。
こころほぐし屋リミタロットです。

前回、小学校6年生、タロットカードと出会う

初めてタロットカードと出会ったときのことを
書きました。

それからのお話。
再び、タロットカードを手にしたのは、
40歳を超えてからです。

おいおい、その間は何にもしてなかったの?

はい、しておりませんでした。
世間一般的に、仕事をし、結婚をし、子育てをしておりました。
まさか、自分がタロット占い師になるなんて
夢にも思っていませんでした。

40歳を過ぎて、再び、タロットカードを手にした!

当時、勤めていた職場の上司が
「和尚禅カード」をみせてくれました。

最初の印象は、
ちょっとドキッとするような絵柄のカードが
ありました。

小さいころの
タロットはやばいカードという印象からの
記憶の紐づけだったと思います。

そうそう、カードってこんな感じ

上司が「リミちゃんもやってみたら?」と
言ってくれました。

特に意味はなかったと思います。
興味深くみていたので、「やったら?」程度だったのだと
思います。

すぐその気になるので(笑)
懐かしさも重なり、
よーし!タロットカードを買ってみようと思いました。

今は、アマゾンさんというすばらしいサイトがあり、
調べてみると多くの種類のタロットカードがありました。

選んだカードは和尚禅タロットではなく、
もっとも普及している、ライダー版とよばれるタロットカードです。
単に、一番とっつきやすそうだったからです♡

アマゾンで届いたカードを手にして
ワクワクと緊張しながら、
1枚ずつ手にしていきました。

今でもそうですが、
初めて手にするデッキとの出会いは
神聖なもの、一期一会を感じます。

小さいころの
タロットはやばいカードという印象はなく、

「全然、怖くないやん」
「あの頃は、子供だったんだな~」と

それより、
このカードで占ってみたいと
意欲、スイッチが入りました。

まずは、わかりやすそうなタロット占いの本を
これまたアマゾンさんで買いました。

本で学ぶ以外に、いまどきは
ネットとYoutube!
これは便利です♪


40の手習いにはいろんなトラップがあります!

1日の中でも、1週間の中でも
大人のタスクがたくさん有りますよね。

それでも「タロットを学ぼう!」としましたよ。

ただね、大人なので・・・
寝落ち(笑)
疲れちゃうのよ、1日の終わりは

さらに「スマホ」のトラップ
タロット以外のYoutubeやゲームをしてしまったり
そのうち、ラインがきたり・・・とかね。

あと、私の場合は
「占い」に懐疑的な家族の目
こっそりが厳守㊙
※家族の目のこっそりと占いするお話もしていきたいと思います。

それでも手習いを続けるには!

大人になれば、
ある程度は自分の采配で時間を使うことができます。

なので、
学ぶことへ優先順位をつけなければ、
いくらでも先延ばしにできます。

初めはアツく「やるぞ~」と思っても
なにかしらの「言い訳」でやらなくなってしまったり。

78枚、けっこう枚数あるし、意味を覚えられるかなあ・・・
40超えて、記憶力が・・・
家事、育児、仕事と時間がない・・・
別にいつまでと期限がないし・・・

という「大人の言い訳」が浮かんできます。

だけども、人には知識欲というものがあります。
知らないことを知るのはある種、快楽です。

「知りたい」という氣持ち
そして、やるかやらないか2択!

知れば知るほど、奥が深く引き込まれると
自然と学びは続いていきます。

そして、いくつになっても
「学び続けている」人は謙虚で、若くみえます♡
こちらは副産物です、きっと。

そうして、私は「タロット」って面白いが
自分の中で深まっていき、ある時
限界を感じました。

独学ではむずい

なので、「タロットの先生」から学ぶことを始めました。

先人に学ぶほうが速いのです。
これも学びはじめて、体感しました。
自分だけではモチベーションが下がることも
相手がいると続けていけます。

そうして、先生からのお題がはじまる!
タロットのいろはを知ったときに、

実際に人を占ってみなさい ミッションです!!!

次回は、アラフォーの主婦 実際に人を占ってみた

まとめ
タロットのブランクはおよそ30年以上💦
でも、好きなものは変わらない。
40の手習い。
おばちゃんが新たに学ぶのには、「トラップ」がたくさんある。
独学では限界がある。




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