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いきなり忘年会に呼ばれたマーケターが、約1ヶ月でIVRyへの転職を決意した理由

みなさま、こんにちは!
株式会社IVRyというスタートアップでマーケティング担当をしている、今坂(https://twitter.com/ryohei05です。
IVRyには1月から副業で入っており、7月1日から正式に入社しました
(IVRyの中では13番目の社員になります。)

5月投稿のnoteで自己紹介的なことは書いているので、経歴等気になる方はこちらをご確認いただければと思います。

ちなみに、余談なのですが(笑)、
弊社は直近でオフィス移転をしておりまして、
このようなボルダリングの壁もある素敵なオフィスに仕上がっておりますw
もし、壁を登りたい方・遊びにきたい方がいらっしゃれば、是非meetyでご連絡ください!

IVRyオフィスにあるボルダリング設備
弊社自慢のDJスペース(笑)
※ターンテーブルはありません

本記事のテーマ

余談はここまでにして、、、

今日はIVRyの入社エントリーを書かせていただきたいと思います!

ただ、
・IVRyでマーケターとしてどう成長していきたいのか?
みたいなお話は前回noteで書かせていただいたので、
今回は、私がIVRyへ入社を決意した定性的な理由等を書かせていただければと思います!

具体的には
いきなり忘年会に呼ばれたマーケターが、約1ヶ月でIVRyへの転職を決意した理由
というテーマで

  • なぜIVRyにそんな短期間で転職を決意したの?

  • どういうところをチェックして入社を決めたの?

みたいなお話をできればと思います!!


この記事はこんな人にオススメ

・大企業からスタートアップへ転職する際の意思決定の理由を知りたい
スタートアップに入る前にチェックした方が良いポイントを知りたい

IVRyと出会うまで

まずは、IVRyと出会うまで、前職ではどういう心持ちで働いていたのか、をお話しできればと思います。

私は、前職では、とある美容系サービスのオンライン〜オフライン集客全般を担当するマーケターでした。
約7年間勤続し、集客だけでなく、プロダクトサイド(新機能開発等)も携わらせていただき、非常にやりがいを感じながら働いておりました。
また、社内でのステップアップの話もいただいていたので、今年の1月までは全く会社を辞めるつもりはなく、
「あと3年〜5年は会社に残って働き続けるんだろうな〜〜」
と思っておりました。

ただ、一方で内心では、少々の焦りもありました。
というのも前職の新卒同期は非常に優秀な人たちが多く、
大多数が早々に会社を辞め、起業をしたり、スタートアップに飛び込んで行きました。
(私が会社を辞める頃には、残っている同期は入社時比較で15%程度しかいなかったと思います)

早々に会社を辞めていった同期の活躍は常に耳に入ってきていましたし、
転職を考えている同期の話を聞いたり、送り出している中で、
少しばかりの焦りを感じたり、私自身も転職を考えたこともありました。

ただ、
・その当時やっていた仕事が本当に楽しかった / やりがいがあった
・もっと面白いことをどんどん仕掛けていこう、という気持ちも強かった
ため、
「人は人。自分は自分。」
の精神で(笑)、
「もう少し会社に残って、満足するまでやりきろう!!」
という気持ちが当時は強かったのを覚えてます。

IVRyとの出会い

IVRy代表の奥西とは、
学生時代からのプロダクト開発友達&リクルートの新卒同期なので、
奥西のリクルート卒業後も定期的に飲みに行ったりしてました。

(ちなみに、IVRyがアイデア段階だった時に、
奥西がとある飲みの席で、IVRyのサービスコンセプトを熱く語っていたのですが、私は奥西の言ってることが全く理解できず、IVRyの将来性についても非常に懐疑的だったのを今でも覚えてます。。。(恥))

そして、21年10月の飲みの席でも、
・IVRyってこういうサービスだよ
・マーケター足りないから副業でも良いから手伝ってほしい!
みたいな話は時々話していたので、
「いつかは奥西の会社を手伝いたいな〜〜(笑)」
くらいのフワッとした気持ちでいました。
※本業が忙しすぎたので、副業どころではなかった。。。

そういうフワッとした気持ちを持っていたところに、一番の転機が訪れました。

IVRy忘年会@銀座(21年12月16日)です!!

IVRyにはほぼ関わってない中だったのですが、
「とりあえず忘年会するから来てよ〜〜」
と呼ばれ、タダ酒飲むくらいのつもりで行ってみたのを今でも覚えてます(笑)

そこでは20人くらいのIVRyメンバーが参加しており、
・みんなで大喜利をしたり
・仕事の話をしたり
で、いたって普通の飲み会ではあったのですが、
その次の日から、
「IVRyを手伝ってみよう!」
という気持ちが湧いていて、
その1ヶ月後には上司に会社を辞める旨を報告していました(笑)

IVRyの忘年会の様子

IVRyの何に惹かれたのか

私が検討期間約1ヶ月で、IVRyに入ることを意思決定した理由は主に3つあります。

理由①:タイミング
 ・前社でちょうどステップアップする、仕事が大きく変わりそうなタイミングだったこと(会社に迷惑かけないためにも、早めに転職含め決めないといけなかったこと)
・外に出て活躍している同期が増えてきており、転職を考え始めたタイミングだったこと

理由②:マーケターとしての成長
・以下のようなマーケターとして成長できる環境がIVRyにあること
(詳細については、冒頭でもご紹介した、こちらの記事をご確認いただければと思います。)

①:クライアントとの距離感が非常に近く、毎日新しい発見がある
②:多様な業種・集客チャネルの検証を実施できる
③:経営者目線が求められる

理由③:やりがいを持って働ける環境
・IVRyが、自分がやりがいを感じ、ベストパフォーマンスを発揮できそうな環境だったこと
(正直これが一番大きい要因だったので、少し深掘りしてご説明したいと思います。)

やりがいを感じる・ベストパフォーマンスを発揮できる環境とは?

私が、リクルートで7年間仕事をしていた中で、一番やりがいを感じたのは、
美容医療系の新規事業を0から立ち上げる業務をしていたタイミングでした。
・優秀な仲間達と
・部署の垣根など関係なく
・全員があるべき世の中の実現に向けて
・オープンなコミュニケーションで
・意見を出し合い
・時には衝突し
・その中で良いサービスを全員で作り上げる

そういうチームの中で働いている時に、私は、人生で一番やりがいを感じながら働き、自分の実力以上のパフォーマンスを発揮することができたと感じました。

IVRyの忘年会だったり、忘年会後の年末年始でIVRyを手伝ったタイミングでも感じたのですが、
IVRyには、上記のような自分のベストパフォーマンスを出せる・やりがいを持って働ける環境が揃っていました。

  • 優秀な仲間達
    └ 情熱とエッジを持った、互いにリスペクトできる仲間が揃っている環境(リクルート出身の人達も多いです)

  • オープンなコミュニケーション
    └ Slack内での仕事のコミュニケーションは、基本的に適切なオープンチャネルで行うルール。どんなやり取りもオープンな場でやり取りするので、情報の非対称性がほとんど発生しない環境

  • 部署の垣根がない
    └ 全ての部署のslackが見えるので、誰がどんな業務をやっていて、何に困っているのかが見えるので、誰かが困っていると、部署の垣根を超えて意見がもらえる環境

  • 誰に対しても忖度せず、率直なコミュニケーションができる
    └ 対社長であっても、間違ってると思うことは間違ってるとちゃんと言える。ただし、互いにリスペクトを持っているからこそ本気でぶつかれるし、それを求められる環境

  • 仕事も遊びも全力で楽しめる
    └ 仕事も本気!遊びも本気!をモットーにしているような会社で、
    普段はもちろん真剣に働き、ただ、遊ぶときも皆が真剣に遊んでます(笑)
    ※6月は奥多摩の廃校を貸し切り、合宿を実施しました!

上記のような環境を私自身が求めていましたし、
「今の楽しい職場を捨てて転職するなら、そういう環境だ!」
という思いが強かったので、
IVRyの環境面は非常に注視して見ていました。

検討期間1ヶ月という非常に短い間でしたが、そこが確認できたからこそ、
安心してIVRyに入社することができました。

移転前のIVRyオフィス
(入社を意思決定する前の年末年始は、ここでずっと働いてました)

どういうポイントに注意して会社を選ぶべきか

私は、
・自分が一番仕事にモチベーションを感じるタイミングがどういう時なのか
を過去の経験から言語化し、
・それがこの会社で継続的に感じられるのか、モチベーション持続できるのか
をチェックして会社を選びました。

そのモチベーションの源泉が
給与面の人もいると思いますし、
福利厚生面の人もいると思いますし、
私みたいに社内環境面の人もいると思いますが、
最低3~5年働くことを考えると、モチベーション低く働き続けることほど苦痛なことは無いので、
ここを言語化し、慎重にチェックしておいて損はないと思います。

そしてIVRyに関わって約7ヶ月が経過した今では、
「毎日仕事が楽しすぎてたまらない!」
と思いながらモチベーション高く働けているので、
その当時の自分の選択は大正解だったと思います!

新オフィスでの集合写真

IVRyに興味のある方、絶賛大募集です!!

今回、お話しさせていただいたように、
IVRyは非常に魅力的な仲間・環境が揃っているスタートアップです!

この記事を読んで、少しでもIVRyのことが気になった方、
IVRyのオフィスに遊びに行きたい、と思った方は、
是非、Wantedlyかmeetyからお声がけください!!!!

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