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七つの習慣② 一の習慣:主体的である

七つの習慣、第二弾! 遅くなったけど自分のペースでやっていければ。今回は結構時間かけて丁寧に書いたつもり。自分でも何回も読み返した方がいいってくらい要約できたつもり!

主体的であるとは、自分の価値観に沿って生き、率先力を発揮し、自分の影響の輪の中のことしかしない人であるということである。
まず、自分の価値観に沿って生きるについて。人は感情に何らかの刺激が入るとそれに対して怒る、喜ぶ、悲しむなどの反応が起こる。これは人だったら当たり前でだれでもそうだと思うかもしれないがそうではない。人はほかの動物と違って自分がどんな反応をするかを選ぶことができる。
例えば、他人に批判されたり、否定されたりしたとき、俺は怒る。そいつに仕返ししたくなる。でもこの時必要なことは自分のためになる批判などは反省して聞き入れ、あとは流すことだ。なぜなら、他人が自分をどう思うかは自分ではどうしようもないからだ。

一時の感情にのまれず、自分がどうしたいのかを基にどんな反応をするかどう行動するかを決め、それは自分が決めたことなのだと責任を持てる人が主体的な人である。

今までの俺は、というか今も一時の感情に行動を支配されていることが多い。まずは自分が今何を目指しているのかを常に自覚して、そのための行動をとるようにしようと思う。
具体的には勉強や自分のためにやるべきことにやる気が出ないとき、その気分に流されないこと、他人の自分への態度に一喜一憂しないことを目指そうと思う。

次に、率先力だ。自分がやりたいこと、結果を出したいとき、望むもの・ことがあるときに、他力本願になるのではなく、自分で責任をもって自分自身の行動によってそれらを得ようとすることだ。
「やりたいことがあるのに周りに合わせてやらない、誰かがやるっていうならやる。」俺もよく陥る思考だし、まだ抜け出せてない。今から変わらないといけない。

そして、影響力の輪について。自分が今関心のあることの中で自分の力で何とかなる、コントロールできる範囲のことを影響力の輪という。主体性のある人はこの輪の中にこそ自分の力を集中する。
例えば、芸能人の不倫について自分が何か影響を及ぼせるだろうか。誰かが自分の悪口を言っていたとして、それをやめさせることができるだろうか。ほとんどできることはないと思う。あるとしてもそれは自分が本当に望んでいる結果のためになるとは思わない。それよりも自分の人生の目的のために生きることのほうが人生のプラスになるし、自分じゃどうにもならないことは割り切って気にしないようにするしかない。

自分が今欲しい結果は
・大学の単位を取ること。
・自分の価値観をはっきりさせること。

・将来、どんな仕事をするのがいいのかを4年間で決めること。今のところは漠然ととりあえず突き抜けた人になりたい。
・友達と遊ぶこと、楽しむこと。
・仲間をたくさん持つこと。
・彼女作ること(笑)
・プログラミングできるようになること。
・語学ができるようになること。

などだ。そのために、一時の感情に左右されることなく、責任をもって自分自身の力で、自分の力でコントロールできる範囲で、言い訳せず、生きていくことが大事だと持った。

まだまだ一の習慣もままならないけど繰り返しインプットとアウトプットをして(特にアウトプット)ひとつひとつの習慣を実践できるようになる。


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