水回りは、クエン酸最強説
ナチュラルクリーニングなるものがちょっとしたブームになりましたが。
どうもそのブームに乗り切れず、実力を疑っていた時期があります。
だって、洗剤にかなうわけないじゃん、企業努力してくれてるんだから。
なんて、思ってはいたんですが。
お風呂でのクエン酸、最強でした。
というより、水回りにおけるクエン酸、最強でした。
専用の洗剤は高いんだもの
そもそも、専用の洗剤って高くないですか?
そして、種類も多い。
コンロ専用、水回り専用、フローリング専用・・・。
まあ、それだけ落ちやすいんですが。
たまにしか使わないものにあまりお金を使いたくないっていう気持ちが上回っちゃって。なかなか手を出せないんです。
しかもそれは、値段が高いというだけではなく。
私の場合、買えない最大の理由は、コレ。
物を増やしたくない。
これに尽きる。
物を増やすと、管理するのも大変なんですよね。
だから、洗剤は最近どんどん減らすようにしていたんです。
漂白剤はオキシクリーン一択で過ごしている。
これはこれで、意外とうまく回ってるんですよ。
コストコで大容量のオキシクリーンが売ってて、いつもそれを買ってます。といっても、大容量すぎて1年以上使ってるから、コスパもなかなかいいのかもしれません。
オキシクリーンだけではどうにもならないこともある
もはや、オキシクリーン信者のようになっていたから、
『水垢にもオキシが効くんじゃないか?』
と思い、いわゆる『オキシ漬け』をやってみたんですよね。
お風呂の残り湯にオキシクリーンを入れ、お風呂グッズをすべてぶち込んで一晩漬ける。
まあ、それなりにシャンプーラックとかの汚れは落ちました。
それなりに。
ところが、いすの水垢だけ落ちない。
こすれば落ちるんだが、腕がいたい。
たいていの汚れはオキシで落ちるのに。
落ちない。
これは、もしかしたら、専用の洗剤を買わないとダメなのか。
と思い、検索してみると。
どうやら汚れには種類があるらしい。
水回りの汚れは、オキシクリーンでは落ちないのです。
そこで思い出したのが、お掃除の研修。
実は、ちょっとだけ、仕事の都合で掃除の研修を受けたことがあって。
そんな話を思い出した。
まあ、クエン酸くらいなら買ってみるかってことで、買ってみたんですよね。
じゃあ、物は試しだ。
クエン酸で水垢を退治できるのか、やってやろうじゃないの。
こんなことをnoteに載せるのなら、水垢の状況を写真でも撮っておけばよかったんだけど、そこまで頭回らなかった。
それに、もし写真を撮っていたとしても、そんな汚い写真をnoteに載せるのは、気が引ける。
ビフォーアフターがないのは、ご容赦ください。
オキシ付けするときと同じように、お風呂のお湯をそのまま使って、クエン酸を入れ、水垢だらけの椅子を一晩漬けこんでみました。
すると、何ということでしょう。
ちょっとこすっただけで落ちるではありませんか。
まさに、ビフォーアフターの世界。
感動するほどピカピカに。
おまけに、水道の蛇口もクエン酸で磨いたら、ビカビカに。
えー、驚き。
もはや、専用の洗剤いらない。
クエン酸だけでいいや。
こんな風に思った一日でした。
まとめ
あまりに強力な汚れだったりすると、何回もクエン酸漬けしないと取れないから、その場合は専用の洗剤使ってみてもいいのかもしれませんが。
たまにはプロにお願いするっていう手もあります。
掃除にかける労力を減らすことも大事。
でも、わたしみたいに、専用洗剤を増やしたくないって方は、クエン酸、おススメです。
クエン酸、オキシクリーン、ウタマロ。
これでたいていのお掃除終了します。
ある意味、自分の中では三種の神器。
ぜひ、試してみてはいかがでしょうか?
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
スキしてくれると嬉しいです☆
サポートよろしくお願いします! よい記事を発信できるように、精いっぱいがんばります☆