『私の親はうつ』

皆さん、はじめまして。
Riley（ライリー）です。

今回は初投稿ということで自己紹介をしたいと思います。

#基本情報

Riley（ライリー）
日本生まれ日本育ちの約20歳
好きな食べ物はサーモン

#このnoteを書く理由と私の人生

まず、このnoteはどんなもので、何のために書くの？と思う方もいらっしゃると思うので自己紹介も兼ねて説明させて下さい。

このnoteは精神疾患の親を持つ子どもがもっと生きやすく、幸せに生きられる世の中にするために、当事者である私が自分の経験や人生について発信するためのものです。
そして、このnoteを通して少しでも多くの人に、私のような精神疾患を持っている親の子どもの存在と想いを知っていただけたら嬉しいです。
そして、周りにそのような子がいるならば、少し話を聞いてあげるなど、子ども自身が笑顔で、そして辛い時に辛いと言える環境が増えたらいいな、そんな想いがあります。

そんな想いをお伝えできたところで今回は簡単に私の家庭環境や生い立ちをご説明します✨
（後日別のnoteで詳しくお話しする予定です。）

まず、私の両親は双極性障害、いわゆる躁うつと呼ばれる疾患を持っています。
母は私が幼い時に、父は私が12.3歳の時に病気になりました。
母はずっと専業主婦、父はサラリーマンをしています。
そして兄弟は、３つ離れた姉がいます。

今まで生きてきた中で色んなことがありました。
時に家に救急車が、また時にはパトカーが3台来る、なんてことも。
色々あって家族とも、両親とも大喧嘩を何度も何度もしてきました。
現在私は実家を出て一人暮らしをしています。

今後このnoteを通して自分の過去や想うことを赤裸々にお伝えしていくつもりです。
時に両親がひどい人だ、とか私が家族は大嫌いだ、などどう印象を持つ記事もあるがしれません。
でも、ここで読者の皆さんにお伝えしたいことは、

私は家族が、両親が大好きなんです。
本当に大切な人で、いくつになっても、どんなことがあっても尊敬できる存在です。
そして何より、感謝の気持ちが1番強いがしれません。
大変なことがたくさんあったのに見放さず約20年もの間私を育ててくれた。
これって本当に素敵でそう簡単にできることではない気がします。

だから今後いろんなことが書いてあっても、
今私が述べたことだけは忘れないで私のnoteを読んでいただけたら本当に幸せです。

今回はここら辺でおしまいにしたいと思います！
皆さん、これからよろしくお願いします🤲