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【カンボジア・Social Compassインターンシップ】無料で空間が作れるメタバース!!
久々のSocial Compassインターンシップについての記事。
大学でバタバタしていてあまり作業ができず本当に反省、、、
休暇に入ったということで、バイトはあるものの、ほとんどの時間にこのインターンシップに使えるようになった今!
来月いっぱいでインターンシップを辞める予定なので、最後にいくつかの作品を作って終わらせたい。Social Compassのメンバーたちに役に立つことをしたい!!!
Social Compassは試行錯誤中だが、メタバースも手を出している。
メタバースについての調査を任されている立場として、、、メタバースについていろいろと調査をしたことをこのnoteにまとめようと思う。
実は、前も1回メタバースについてまとめたことがある。
今回私が調べたのは、「基本無料で空間が作れて知り合いにシェアができる」メタバースだ。ネットワーク上で世界中に公開できなくてもいいから、リンクがあれば入れる無料のメタバースをメインに探している。Social CompassがやっているWhite Canvasというアートコンテストの美術館をメタバース空間で作りたいのだ。
いくつか見つかったので、ぜひシェアをしたい。ほかにもこういったメタバース空間があったら是非コメントで教えていただけると嬉しいです。
ZEPETO
![](https://assets.st-note.com/img/1667455090842-qMZK77C3T8.png?width=1200)
このメタバース空間については前も1回書いたことがある。
このメタバース空間のWhite Canvasの美術館のデータもまだ残っているので、ぜひ入ってみてください!!このメタバース空間は初めて作ったのでまだ慣れていなかった頃で、ちょっと自分でもまだ100%納得した空間ではないので作り直す予定。
このメタバースは完全無料で空間が作れ、ZEPETO内で全世界へ無料で公開ができる。メタバース空間の数も制限がないはず、覚えている限り、、、!!ZEPETO内なので、機能も限られているし、直接OpenSeaなどのNFTとリンクができない。なので著作権に関しては△かもしれない、、、でも無料で全世界に公開できるのでこれは本当におすすめです!!!スマホにZEPETOのアプリをダウンロードすればだれでも入れる!
Decentraland
![](https://assets.st-note.com/img/1667455347707-FlOaQeJIR4.png?width=1200)
Decentralandは前もちらっと書いた。
私個人的に1番好きなメタバース空間だ、理由はデザインが可愛くてUIUXがいいから。多くのメタバースはとにかく重くて操作するたびにイライラする。しかし、Decentralandはあまり重くないし、初めてメタバースに入るとしてもUIUXデザインがいいのでわかりやすいのだ。お気に入りのメタバースだ。
Voxels
![](https://assets.st-note.com/img/1667455657824-gSXIe8yEk6.png?width=1200)
Voxelsのホームページはデザインがシンプルすぎてびっくりする。でもこの空間は、無料で作れてリンクでシェアできる。最近見つけたサービスでまだあまりいじっていないが、面白そうだ。このサービスは、OpenSeaのNFT作品と直接つなげることができる。JSONでデータを保存することもできるそうだ。面白い美術館が出来上がりそうなのでこのサービスでも美術館を作る予定だ。
Metaverse studio
![](https://assets.st-note.com/img/1667455937518-uXIQLDnpp8.png?width=1200)
これも最近見つけたサービス。Metaverseという名前がついているが、ARサービスに近い感じ。パソコンで空間を作ってスマホから入るという感じだ。ちょっとWhite Canvasの入賞作品で空間を作ってみた。
![](https://assets.st-note.com/img/1667457089485-Svdt4yVcoj.png?width=1200)
こんな感じでそれぞれシーンをつなげて作っていく。
そしてできたものが、、
![](https://assets.st-note.com/img/1667457126660-OhERAIxLBX.png)
スマホをそこら辺にかざすと絵が出てくる。ズームインもできる。
![](https://assets.st-note.com/img/1667457154366-xt8imJ9lx3.png)
絵と一緒に自撮りも撮れちゃう、かなり面白いアプリだ。
しかし、調べたところ、このアプリは2020年でサービス終了したそうだ、といってもまだアプリは使える。ただこれ以降のアップデートはないということ。あまり先はなさそうだが、面白い。このサービスでもWhite Canvasの絵画を使ったものを作りたい。
今回はざくっと簡単にそれぞれの特徴についてまとめてみた。明日以降1つずつそれぞれのサービスで空間を作っていきたいので、次の記事はそれぞれのサービスでの空間の作り方などの記事を書けたらと!!!
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