自分の好きなこと
noteを読む。今日も通勤電車で、お昼休みに、帰り道に、お風呂から上がった子供を寝かしつけた後に、晩ご飯のあとに、お風呂の湯船に浸かりながら。
もうすっかり私の習慣になった。(依存ともいう)
読むのもおもしろいし、書くのも好きだ。
夫が、ほんとに書くの好きだねって私に言った。ちょっと考えて、うん、好きだねって答えた。
私にとって書くことは苦痛でも何でもない。書こうと思えば、書き方や表現の上手い下手はあれど、なんぼでも書けると思う。でも多分、ほかの誰かにとっては苦手なことだったり、また別の誰かにとってはあんまり好きじゃなかったりするのかもしれない。
なんで好きかって聞かれても分からないけど、先生に日記のこと褒められたり(小学校低学年の頃、毎日日記を書いて日記帳を先生に出すクラスだった)、作文がなんかの賞に選ばれたり、それを親に褒められたり、少し大きくなってからは友達と手紙とか交換ノートのやり取りを始めたり。
思い出しても良い思い出しかないから。
子供の頃の記憶とか体験って、大人になってもそのままなんだな。
自分の子供にも本は読んでほしいし、文字を書くのも好きになってくれたら読み書きには苦労しないだろうな。
私にたくさん本を読んで、毎週公民館に連れて行ってくれたお母さん。ありがとう。
今度はこの子にそうするね。
明日はお母さんの誕生日。60歳になるんだね。朝早くから仕事だから、朝起きたら直ぐにメールしよう。お誕生日おめでとう。ありがとう。
いただいたサポートは、子供へのプレゼント代にします♪