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情報を資源に変えるコツ/ エイジングとKaigoの新しいアプローチ【作業段階】

私はエイジングとKaigoを仕事としているものとして、この二つの分野での情報整理と再構築の重要性を日々感じています。
今回は、情報を如何にして有効な資源に変えるかというテーマに焦点を当てて、そのコツをお伝えします。


エイジング情報の再構築


ゴールデンウィークの計画
ゴールデンウィークの期間を利用して、エイジングと介護の情報サイトの大幅な整理と再構築を行います。この時期は通常業務が比較的落ち着くため、集中してプロジェクトに取り組むのに最適です。

サイトの目的と構造


新しいサイトの目的は、エイジングに関連する情報を高齢者やKaigo業界の人々にとってわかりやすくアクセスしやすい形で提供することです。
情報は「エイジング」と「Kaigo」という二つの明確なカテゴリに分類します。
ユーザーが必要とする情報に素早くたどり着けるようにします。

内容の精査と強化


サイトの内容をひとつ一つ精査し、不要な情報は削除、必要な情報はさらに強化していきます。このプロセスを通じて、サイトはより有用で、使いやすい情報の宝庫となることを目指します。

高齢者向けコンテンツの提供

メディアとプラットフォームの選定


テレビ視聴率の低下に対応し、よりデジタルに精通している高齢者向けに、YouTube(動画)やPodcast(音声)、ここに活字を組み合わせたプラットフォームを活用して情報を提供します。
これらのメディアを通じて、視聴や操作が容易なコンテンツを配信したいと思います。

ニーズに応じたコンテンツ開発


高齢者が直面する問題に対する解決策や、彼らが日常生活で必要とするサポート情報を提供するためのコンテンツを開発します。
例えば、健康管理、Kaigo選び、趣味の活動、社会参加の促進などがテーマです。

新しいプラットフォームの構築


「ウエルエイジングセンター」という新しいプラットフォームを構築し、高齢者が興味を持つ可能性のある情報を集約します。このセンターは、高齢者自身やその家族、Kaigo提供者が使いやすいインターフェースを提供することが目的です。

介護保険と民間企業の連携強化


連携によるサービスの改善


公的介護保険と民間企業、さらには起業家が協力し合うことで、提供されていないサービスの隙間を埋め、高齢者にとってより包括的な支援を提供できるようにします。
この連携は、Kaigoサービスの質の向上に直結すると推察していますが、いかがでしょうか?

自分で作る


知人が「外注しないと時間がかかって難しい」とアドバイスをしてくれました。
「そうだな」と思いつつも自分で作成する道を選択しました。
実は何度か専門家に打診してみましたが、考えていることを伝えることだけで時間がかかることが分かってきました。
しかも、コンテンツ保有者は私です。それを把握できないと全体の企画は出来そうにありません。
もう一つ、最近は昔と違って自分でも作成できるような仕組みがたくさんあります。それ自体がもうAI活用の領域です。
もちろん部分部分では専門家の力が必要だと考えています。

かつて使っていたワードプレス
WordPressテーマ - 『SWELL』を使って作ります。
以前とは使い勝手が全く違います。
実はこれも最近びっくりした点です。

具体的な提案と改善策の公開


整理された情報を基に、具体的な提案や改善策を開発し、それを公開します。
これにより、業界全体のサービス提供方法に新たなアイデアが導入されることを期待しています。

効果的なサービス提供への道


最終的には、より効果的なサービス提供を目指し、介護保険と民間企業の協力をさらに強化していきます。
この取り組みは、高齢者やKaigoを必要とするすべての人々にとっての実質的なメリットをもたらすことを目標にしています。

このように、エイジングとKaigoに関する情報を効果的な資源に変えることは、単に情報を整理する以上の意味を持ちます。

それは、高齢者がオンラインやAIを使いこなすことができるか?
ワンモアトライを行う意志と行動によって社会において活動的で充実した生活を送ることができるようになります。
やる気を支える少しのサポートさえあれば、年齢も住んでいるところも関係がありません。

「拓魂」を奮い立たせ、コツコツやります。
途中で挫けたならば、お力を貸してください。


Podcastも「ながら聴取」してくださいレバ嬉しいです。
【エイジング】情報を資源にするコツ




【エイジング・サポートの介護経営サポート】

【エイジング・サポートの介護選びサポート&相談】


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