法学部あるある
今回は法学部あるあるを何個か挙げていきたいと思います。
1.将来は弁護士になるの?って聞かれる
これは法学部生なら一度は味わったことがあるはず笑、そういう人もいますが大半目指していません。(目指してなれるものでもない笑)
この質問されるたびに「またか笑」と思います。
しかし、地方公務員を目指している人はたくさんいますね。
2.考え方に異常な偏りがある教授がいる
これもかなりあるあるだと思います。
ある判例に対して、「俺はこの判例嫌いだから、テストに出たらこっち学説の方を書けよ」と、判例嫌いな教授が稀にですがいます笑
3.教科書がやたらと多い
民法だけをとっても総則、物権、担保物権、債権総則、債権各論、相続と分かれていて、プラス条文を引いたりするための必須アイテム「六法」があるので、なかなか大変です。笑
さらに、法律を勉強するとなると、判例も勉強するため「判例百選」も必須です。
なので、大学行く時のカバンはいつも重いです笑
4.友達からの法律の相談を答えられない
「これって法律的にどうなるの?」って聞かれることが多々あるのですが、まず完璧に答えれません。
なぜなら、日常生活で問題になるようなことは大学の最初の方で学ぶ民法、憲法、刑法だけで解決できるほど簡単ではなく、その他の細かな法律を用いるため、友達からの法律相談を答えるのは難しいです。
他にもありますが、いつか書こうと思います。
読んで頂きありがとうございました