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NZ紀行 vol.4

4日目(9月7日)

本日は朝の5時半にニワトリアラームによって起床しました。
なんと気温は2℃。もこもこのパジャマをもってしてもしのげない寒さに、冬が大好きな私も、さすがに頭を抱えました。

授業自体は午前9時に始まるのですが、ホストマザーの仕事の関係で、毎朝8時に大学まで送ってもらいます。
その一時間の余裕を使って、モーニングコーヒーを飲みました。
豆から挽いた淹れたてのコーヒーは、5NZドル(およそ450円)と少々お高いですが、その味はス〇ーバックスをも凌駕する素晴らしさです。

ブラックコーヒーを頼んだら、「ラテアートしたろか?」ときれいなお姉さんに言われたのでついお願いしました。もうすでにブラックコーヒーではない。

今日の授業は、フィールドワークと語彙の学習を兼ねた、名詞&形容詞ゲームを行いました。
キャンパス内にあるすべてのものから、各アルファベットで始まる単語を探し、さらにその単語を、それと同じアルファベットから始まる形容詞で修飾する、というものです。

跳んでいる私の写真。"Jumping Japanese"

普段は意識しないものに目を向けるきっかけになっただけでなく、難しい頭文字(例えばvやq)から始まる単語を思い出すことによって、自らの語彙力を測ったり、回復させたりすることができました。

いつもは放課後すぐ迎えに来てもらうのですが、今日は帰宅前に、ニュージーランドでもっとも有名といっても過言ではない、"Duck Island Ice cream"というアイスクリーム屋さんに行きました。
即決するには多すぎるほどのフレーバーがあり、非常に迷いました。
https://www.duckislandicecream.co.nz/

外観。おしゃれの一言に尽きる(語彙力回復してない)。

ダブルサイズのアイスクリームを注文したのですが、ダブルというのはアイスクリームの重さのことであり、その重さを2種類、または3種類のフレーバーに分けて入れてもらうという形式でした。私は欲張りなので、3種類のフレーバーを試しました。どれも濃厚で、非常においしかったです。

左から、塩キャラメル、ホワイトチョコ&ザクロ、焼きマシュマロのフレーバーです。値段は合わせて9NZドル(800円ちょい)。高いけど、見合ってると思う。

その帰りに寄ったスーパーマーケットで、あのマヌカハニーを購入することができました。そのスーパーにある中で最も高級なものを一瓶購入しましたが、500gで25NZドル(2300円ほど)と非常に高価です。

マヌカハニーのなかでも、より純粋なマヌカハニー。安さを求めれば、マヌカとほかの花の混ざったマルチフラワーハニーもあるのですが、ケチっても仕方ないしな、、、

今日は非常に充実した一日でした。勉強ばかりも息が詰まるし、お店の人と英語で会話するのも楽しかったので、また街ブラしたいです。


私なんてこれくらいのことしか書けません。
最後まで読んでくれてありがとう。

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