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文房具紹介…実用的な筆記を追求したらわりと普通のラインナップに落ち着いた~亀歩戦術日誌~

こんにちは。こいずみりくです。

大人になってPC上で書き物する機会が圧倒的に多くなったけど、紙の上にものを書きながら考えるという作業も大事にしている。それに私は、趣味で数学などの勉強もするので、大多数の大人よりは筆記具を使っているほうだと思う。

今日はそんな私が愛用する文房具を公開しようと思う。

文房具にはいろんなコダワリを持つ人がいるけど、私の場合はとにかく実用性重視。大量に筆記しても疲れにくく、持ち運びも容易で、使い切ってもすぐに同じものが手に入る…といったあたりをとても大切にしている。

結果的に文房具マニアの皆様にはつまらないラインナップかもしれないが、文房具に詳しくないけど良いものをお求めの学生や大人には有用だと思っている。

シャーペン、消しゴム

まず、メインの筆記具を紹介する。まずはシャープペンシル。超有名なドクターグリップだ。

いちばん長期間使用する筆記具のため、疲れにくさを考えると最終的にドクターグリップに落ち着く。ほどよい太さ、重さ、グリップの柔らかさ。

過去には製図用シャープペンシル、鉛筆、芯ホルダー(2mmの芯で書く筆記具)など、学生時代から色々と渡り歩いてきたけど、ここ数年はこれ1択だ。

超有名なブランドゆえ、買い替えにも困らないだろうという安心感もある。

そしてシャーペンとセットで使うシャー芯は、入手しやすさを考えてやはり定番の0.5ミリ。三菱鉛筆のナノダイヤだ。

三菱鉛筆のuni(ユニ)ブランドはとても信頼できる。多くの人はHBを使うと思うけど、一度2Bを試してみてほしい。紙の上を軽くなぞるだけで濃い色が出る。手首も眼も疲れにくいのでオススメだ。

そして消しゴムもど定番、トンボのMONOだ。

とにかく消しやすいし、入手しやすさもピカイチだ。超有名な青、白、黒のデザインも色褪せない。

ボールペン

ボールペンには大きく油性、水性、ジェルインキとある。この中でジェルインキは水性の滑らかさを持ちながら耐水性もあるということで、25年ほど前にブームになって一気に広まった。

そんなジェルインキ・ボールペンの中でオススメなのが、ゼブラのサラサクリップだ。

名前の通りサラサラ書けるのだけど、トメハネなどではしっかり止まってくれて、メリハリのある字が書ける気がする。私はこれの赤、青、黒、ブルーブラックをメインで使っている。

考え事をしたいときや、長時間筆記したいときには、よりサラサラしたインクの水性ボールペンがおすすめだ。ジェルインキに押され気味だが、今でも入手が容易でかつ書き味も最高なのがVコーンだ。

ふだん油性やジェルインキを使っている人は試してみてほしい。紙の上に置くだけでインクが紙にのる。ほんとうに力がいらないので思考を邪魔しないし、長時間書いても疲れにくい。

紙、ノート

紙やノートもコダワリだすときりがないけど、書きやすさと入手のしやすさを考えるとコピー用紙が最高だと思っている。

プリンタで印刷するときはA4が主流だけど、個人的に書きものをするにはB5サイズが大きすぎず、小さすぎずで便利だと思う。

コピー用紙はバラバラの紙なので、クリップボードに挟んで使っている。

綴じられたノートがほしい時には、コクヨのキャンパスノートがど定番だ。

普通のノートはB罫という幅だけど、私は少し広めのA罫を使う。

以上、私の愛用する文房具を駆け足で紹介してきた。筆記という行為は思考と直結すると思っているので、品質のいいものが安定して手に入る日本はすばらしいと思う。

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