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チョコザップでの運動継続で自分に言い聞かせていること

今日は気温が高くなりました。新しいオフィスで「貸し出されたネコ」状態なので口には出しませんでしたけど、暑く感じていたのは私だけではなかったようです。今年初の冷房体験をしました。

さて、……。

この気温が標準となるのはまだ早いと思いつつも、頭に浮かんだのはチョコザップで運動する際にかなり発汗してしまうだろうということ。

これまでもタオルを持って行ってはいる。でも、店内にはタオル掛けもタオル置き場もない。そのため、持参したタオルは首から掛けるしかない。それをやるとどうなるか。

ご想像の通り、首からの熱の逃げ道を塞ぐことになる。このため熱が体内にこもり、益々汗が出るという悪循環に陥ることが容易に想像される。

クールビズでのノーネクタイは、ネクタイを締めることでワイシャツの首元が締まり、熱がこもるから。運動における首タオルも同様で、やはり熱がこもってしまう。

ランニングマシン(トレッドミル)では、両サイドのバーにタオルを掛けている人も見るのだけど、これは衛生的だと思えない。汗を拭いたタオルをそこに戻すとなると、同じことを前の使用者がやっていた可能性を否定できないからだ。

一応、店舗内には備え付けのウェットシートが配置されている。それを用いてマシンを使用する前に各人で拭くルールになってはいるが、利用者は結構雑な人が多く、ウェットシートを抜き取った後しっかり蓋をしない人が多い。

そのため、外気にふれたウェットシートが乾燥してドライシートになってしまっているケースも少なくない。ぶっちゃけ「ちったあ考えてよ!」と思うのだけど、いちいち自分が注意して回るのも変なのでこらえている。

そのため、2枚引き抜かないと拭き取れない状態である。なお、何で拭くのが使用「前」なのかという疑問もある。実際コロナ禍の頃の掲示では使用「後」に拭くルールだった。いつの間にか使用前で統一されている。

筋トレだと汗をかくまでには至らないが、エアロバイクやトレッドミルでは汗をかくため、私は個人のたしなみとして使用後も拭くようにしている。

それはさておき、運動する目的である体重が思ったようには減らない。筋肉は付いているので全く効果がないとは思わないが、はかばかしくないのも事実。

取りようによっては、加齢に伴い基礎代謝が下がっているなかで現状維持できている。だから効果があるという受け止めもできなくはない。でも、それだと自分が納得できない。

運動している副次効果は確かにあって、通勤時の乗り換えでダッシュしても息が上がらなくなった。これは良かったと思う。ただ、それも運動した翌日だと筋肉に疲労が残って速度が落ちているというジレンマがある。

運動は入浴と同様、やる前は億劫に感じるけれど、やって後悔することはない。そういうものだと自分に言い聞かせて、怠け心をセーブしている。

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