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「10万円払うから文章書いて?」と言われたので607文字で提出してみた


以前ライティング依頼の案件で、
文字単価が驚異の164円を叩き出しました。



一応よくわからない方のために
話しておくと、

文字単価164円とは
噛み砕いて言えば一文字書いたら
164円もらえるということです。



初めに誤解のないように
伝えておきますが、

このPDFに607文字で超簡潔にわかりやすく、誰でもできるお金の稼ぎ方が書かれています!これを買えばあなたの収入の桁が爆上がりしてあなたも自由人です!

などと言った
情弱狩りのような手法で売り込んだわけでは
ございません。笑





とあるフリーランスの方から
10万円払うからと達筆を依頼されて

その文章がたまたま
607文字で済んだというだけのことです。



中学生が反省文で書かされる原稿用紙を
一枚+7文字を書いて10万円って
シンプルに考えて異常な話ですよね。笑



もちろん前提として、
完成した文章をお渡ししたところ依頼者様には
かなり喜んでいただけました。

適当に都合の良い言葉ばかりを並べて、
適当に仕事を終わらせたわけではありません。



そんなわけで今回はこの文字単価164円の案件がなぜ文字単価164円になり得たのか、実際に獲得できた経緯と戦略、思考などを記していこうと思います!


前置きも有料欄も長くは語りませんが、返金保証機能は付けてありますので安心してご購入ください。購入して読んでいただいた上で「この記事ゴミだな」と感じたら是非ご活用いただければなと🙂
また、当記事内では自身の都合上実際に作った607文字の文章はお見せすることができませんので、案件獲得の証拠となるものは一切出てきません。そのため、根本的に僕に対する信用値がなく、本当に案件を獲得できたのか疑う方は購入を控えていただく事をお勧めいたします。






第一章-文字単価が高いライティング案件

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3,549字 / 6画像

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