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おしゃぶり卒業計画失敗!!その後は?

こんにちは。
あっという間に6月になってしまい、娘の成長もあっという間に過ぎて、時間の流れは早いなぁと思うばかりのリクアです。

5月の連休明けに、たまたまおしゃぶりをせずに夜寝付けたことをきっかけに、おしゃぶり卒業計画を始動したのですが、見事に失敗しました。

おしゃぶりを封印してからは、毎日ぐずぐずで御乱心になる娘が可哀想で見ていられない、夜もぐっすり寝られずな日々が続きました。

私よりも夫が先に参ってしまい、新たなおしゃぶりを購入してきて、娘に渡し、おしゃぶり卒業計画は、約2週間で強制終了となりました。

朝も夜も「おしゃぶりは?」って探して、ぐずぐず、ギャンギャン、泣いたら中々泣き止まずで、娘の睡眠不足が気になってしまう程、私も正直キツかったんです。

歯並びが気になることもあっておしゃぶりを封印したものの、娘の異常な御乱心に何度も解禁してしまおうかと私も心が折れそうに何度もなりました。

ただ、娘も頑張っているから、私が折れるわけにはいかないとお互いに努力をしていたのですが、夫が強制終了してくれました。

おしゃぶり卒業のために頑張っていたのに、今までの努力は無意味になったとモヤモヤしましたが、その反面少しでも娘の精神状態が落ち着いてくれたらとも期待したんです。

ただ、心配だったのは、約2週間離れたことで以前よりもおしゃぶりに執着しないかです。

おしゃぶり卒業計画始動前は、保育園に行っている時以外はずっとおしゃぶりをしたがっていたので、依存度が上がらないかが一番の心配でした。

歯並びに関しては、まだ乳歯だから2歳になったからと強制的に辞めらせる必要はないと、おしゃぶり卒業計画始動後にあまりの御乱心が心配で相談した際に知りました。

早めに辞めさせたい気持ちはありますが、新たなおしゃぶりを見てキラキラした笑顔を見た時は、今の娘には安定剤なんだなと痛感させられました。

おしゃぶり解禁したその後は、今まで使っていたおしゃぶりとは違うからか、心配していた依存度はかなり低くく、使用時間は激減しています。

おしゃぶりしたいというよりも身近にあれば良いというような感じで、ちょっとの時間だけで外すようになっていました。

おしゃぶり卒業計画始動前の依存からは脱し、お守りとして身近にあったら安心する役割のおしゃぶりならば、強制卒業は見送って、手放すのは娘の判断に任せても良いかな?と思えたんです。

再び異常な程の依存度に進行したら、また強制卒業を計画しなきゃならないかもですが、今は娘の精神安定が最優先な気もしますし、自ら要らないと手放せるように安心できる環境を整えていけたらなと思います。

子育てにこれという正解がないからこそ、悩みますがこれからも娘と成長していきたいですね。

ここまで読んでくださりありがとうございます!!
それでは、また次回。




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