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本棚というリフレッシュ手段

心が毛羽立って落ち着かないとき
本棚に眠っている本たちと向き合ってみる

そこには過去の自分がその時その時気になって買い集めた本たちが待っている

 いつかどこかへ旅に出たい
 本当はこんな仕事がしてみたい
 思いっきり空想の世界に浸りたい、、、

我が家の小さな本棚にはそんな世界が広がっている
自分自身が気になったとはいえ手に取ったことすら忘れてしまった本たち

心が落ち着かないとき=自分自身から外向きのエネルギーが溢れているときは
かつての自分が心動かされた本たちを手に取ってみる
「次はこれをやってみよう」そんな風に思える出会いが待っているかもしれない

忘れかけた自分自身の興味という世界への扉は案外すぐ近くにあるものだ


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