シンカイ大学生日記 No.1 ~「寒い!風呂KeepOut!窓割れてる!21歳の冬。」
初めまして。
柿次郎さんの追っかけをやっていたらシンカイの住人になってしまった大学生こと、クワハラリクです。
念の為前置きしますが、見出し画像の左ではありません。
寒さで目が覚めた経験、ありますか?
家なのにテントで寝たこと、ありますか?
長野、いやシンカイの寒さ、、。
道民の僕からすると内地(本州)は雪の降らない暖かい場所だと認識していた分、冬が来るたびに驚かされます。
シンカイに住むことが決まってから、
色んなナガノのお兄さんたちに
『シンカイ寒いけど住めるの?』
と言われることが多かったです。
「ヤバいですかねぇ」と言いつつ、
『大したことナイでしょ(笑)』
と思っていた自分を、思い切りビンタしてやりたいです。
一階は、建具の隙間から手がすっぽり入ってしまうほど空いているし、床からの冷気が指の先まで感覚を奪ってくるし、、、これは文にすると長くなっちゃうので箇条書きに。
建具隙間ガバガバ
底冷えが足の感覚を奪う
窓ガラスがちょくちょく『どうやって割れたの?』という割れ方をしている
2階から1階がチョット見える(謎の丸い穴)
入り口のドアがキッチリ閉まらない
風呂場の入口に『Keep Out』と書かれている
2階の角部屋の洗面器の管がスポッと抜けている
柱が何本か抜けている(柿次郎さんから聞いてたけどビックリ)
トイレ横の洗面台から水が無限に滴る(時による)
塞いでも塞いでも防げない冷気
と、並べるとキリがなさそう。
ここで、うちのペンギンで2階と1階の穴を証明する実験を。
各地にこんな穴が空いています。
『昔住居だったから、一階の子供を呼ぶためにお母さんが開けた。』という仮説を立て、私はこの穴をひとつ残らず埋めていく。
こんな生活をしてると、
小学生の頃に好きだった『黄金伝説。』のハマグチのようなノリと勢いに憧れを持ちますね。冷気の根源を塞ぐぞ!と決意したけど寒すぎて2階のこたつにくるまる日々を過ごしています。
だけど、こんな最高の遊び場は無いと思っているのは事実。周りの人たちや同世代の仲間の助けを借りて、YATTEKO精神で頑張りたい。それこそシンカイって感じがするんです。
そんなこんなで色々と課題は山積みですが、いまは引っ越した次の日の地震の影響もあって21日まで契約中のアパートで寝泊まりをする二拠点生活をしていました。
なにをやろうか、どう遊んでいこうかを至る所にあるクモの巣を掃除しながら考えています。
これからも、白い息をハァ~~~っと出しながらシンカイでnoteを書いていきます。
耐えるぞ、冬。早くきて、春。
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