日経アウトプット:再生エネ廃棄、砂上の送電網 停電リスク軽視のツケ

【要約】
全国各地から東日本や西日本を結ぶ送電線が細いため、電力が余る地域から足りない地域への融通が進まず、太陽光などの再生可能エネルギーが使い切れずに捨てられている。
【感想】
送電線の整備は急務だと思います。地域ごとにエネルギーの創出手法はオリジナリティがあるので、発電量に差があります。その前提に立つと、いまの現状はたくさん発電したのにだれも買ってくれないという需給ギャップが起きているということです。この需給ギャップをまず解消することが日本のエネルギー政策の最も大事な部分ではないかと思います。
政府にはとにもかくにも送電線網の整備を急いでほしいと思います。

#日経COMEMO #NIKKEI

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