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状況が変われば考えも変わるという当たり前の話
前回の記事からそこまで時間は経っていないが、大きく状況が変わった。今までいた職場を引き払うこととなり、同じ会社の中で部署を変えてもらえると言う。今までは工場だったので製造業、次はまだ詳しくわからないが業種が変わりそうだ。少なくとも肉体労働ではなくなることは確かだ。
こうなると考えも少し変わる。転職は来年と思っていたが、それもどうなるかわからない。通信制大学はもう行かないと決めていたのも、今更ながらに揺らいでくる。
今思えば、学歴コンプレックスなのかどうかはわからないが、大学に行きたいという思いは強くあった。それは中退したからかもしれないし、大卒と高卒では最終的な給料が変わってくるという理由かもしれない。
もっと他の理由もあるのかもしれないが、今までの職場ほど体力的にしんどくないようであれば、働きながら大卒を目指すというのもアリかもしれない。それも大きく2パターン考えられる。
一つめは4年制の大学に行くというパターン。大卒としては最も王道のルート。もう一つは短大を一度出てから、編入学という扱いで4年制大学の3年めから行くというパターン。
一つめは最初から4年制で行くのでルートとしてははっきりしているが、4年も続けられるかという不安も少なからずある。最低4年なので、4年以上かかることも想定しておく必要がある。
2つめは短大を経るので、続けられないのではないかという不安はそこまでなくなる。ただし、2回も入学手続きをすることになるので、余分な経費や手間がかかる。(入学費が余分にかかったり、短大は短い割にお金がかかったりなど)
まだ仕事がどうなるかわからないし、あくまでも仕事のほうがメインなので、次の仕事を始めてから改めて考えてみようと思う。それまでは自宅待機とのことだ。
つい最近までは今の会社を辞めるつもりだったので、転職のことも考えていた。しかし、当分は転職のことも考えなくて良くなりそうだ。ひとまず安心した。
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