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サッカートレーナーとしての思い・自分にできること


どうしてサッカー専門のトレーナーとして活動しているのか。
理由は2つあります。
1つ目は

育成年代におけるフィジカルリテラシーの普及することで怪我に泣く選手を少なくし、サッカーのパフォーマンスを向上の力になりたいから。


僕自身の経験として中学生の時は身体が小さく、フィジカルで負けることが多かったのですが、解決する手段を知らずに試合に出る機会をなくした経験がありました。
また、高校生の時には間違ったフィジカルトレーニングをした結果、立てなくなるほどの腰痛を経験したことがあることがあります。

何かとフィジカルに悩まされたことが多かったのです。
それは現在の育成年代で解決できていない問題だと考えています。
少しづつフィジカルの重要性が広まってきたとはいえ十分ではないのです。

フィジカルトレーニングを指導するできる人が少ないことでサッカー選手としての可能性が狭くなってしまっていることが現状としてあるため、S&Cとして怪我しない身体作り、試合のパフォーマンスを上げるためのウエイトトレーニングを提供したいと考えています。

そしてもう一つは

もう一つはプロを目指す選手の力になりたいから。


自分自身プロのサッカー選手を目指してましたが、怪我に泣かされて思うようにプレーできなくなりプロになることは諦めました。

トレーナーとなり、怪我の原因が姿勢や身体の使い方に問題があることを知った時に姿勢を改善することでサッカー選手として可能性を大きく広げられることに気づくことが出来ました。

僕自身、現役時代に感じたことは上のカテゴリーに行くほど、フィジカル的な強さや速さの違いも感じたが、プレースピードに戸惑う瞬間の方が多かったこと。

言いたいことはフィジカル的に優れているだけではなく、目まぐるしく攻守が変わり、考える隙もない中でも存分に技術を発揮できるフィジカルも必要になるということ。

これはサッカーしているだけで身につかないのです。


「姿勢を良くしていく」ことで身につけることができる。
無意識に良い姿勢が作れると、、

  • 視野が広がる

  • 脳機能も高くなり判断力向上

  • 脱力ができて身体のキレが上がる

とプレースピードが上がっても問題なく通用できるようになります。

姿勢が良いということはバランスも良く、当たり負けない。骨格も整っているので大きなパワーを一瞬で発揮できるようになる。
姿勢という土台ができた上でパワーを上げる、脚を速くする、アジリティを向上させるトレーニングをした方が圧倒的に効率が良いと考えています。

だから、プロを目指す人には「姿勢を良くする」という根本から改善していくことでサッカー選手として可能性を広げてほしいという思いで活動している。
僕が叶えることのできなかったことをトレーナーとして共に歩んでいきたい。


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