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【お休み経過報告】皆さんのおかげで1回目の治療ができました。

先日書いたnoteで、53名のみなさんの支援をいただき、1回目の治療を行うことができました。

本当にありがとうございます。

支援だけでなく、多くのメッセージももらい、本当に励まされました。

何より、「治療に専念して絶対に復活しよう」 

という気持ちがとても強くなりました。

感謝しかありません。

必ず復活するため、療養中の行動や経過を記録にしようと、noteを書いています。りこぴんの現状が気になる方に読んでもらえると嬉しいです。

大量の針を刺す治療は拷問かと思った。

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書くのも辛いのですが、顔に異常反応が出て、人に見せられないほど真っ赤にただれているのが現在の症状。

原因はおそらく過労・ストレスとは言われていますが、本当の原因はよくわかってないです。他にも色々あると思います。

早く正常な皮膚に戻すために、保険外治療を受けることになりました。
(※以下痛々しい表現があります。)

治療内容は、直接肌に針を刺して電気を通して免疫をあげるものです。

私も大量の針を刺されました。

もちろん軽い麻酔はつけるのですが、全く効きません。

痛さで気を失うかと思いました。術後は血だらけでした。

大人になって病院の先生の前で号泣したのは初めてです。

治療後も顔の腫れは引かず、鏡をみて1日泣きました。
(約1週間は腫れは引かないと言われました)

治すってこんなに辛いんですね。

人に会えない引きこもり生活

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周りに顔が腫れている状態を見せたくない、化粧をして隠すこともできない、のが今の生活です。

あと1週間もしたら、もう少しおさまってくるかな…。

とにかく腫れが引くのを待つ、引きこもり生活です。

今までホッピングしながら、たくさんの人と交流してきた私にとって、引きこもり生活は別世界すぎて、メンタルがおかしくなりそうでした。

「誰にも会えない」

外に出たら誰かに腫れを見られるかもしれない。

見られたくない、誰にも会いたくない。

負の連鎖です。

・外に出ればいいじゃん▶︎見られたくない、見られるのが怖い
→治療部分を隠すことになる→治らない

・引きこもって治せばいい▶︎人との交流がなくなる
→メンタルの崩壊→ストレスがかかる→治らない

「今はそういう時期」と割り切る勇気

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なんで急にこうなってしまったのか…
早く治して早く活動再開したい…

正直焦る気持ちばかりで、苦しくなる日もあります。

治る兆しも見えてきていますが、いつ完治するのか分からない不安もいっぱいです。

でも「今はそういう時期」なんだと割り切ることにしようと思います。

今は自分の人生にとって必要な「どん底」なんだ。

この底を抜け出したら、きっと前よりもっとハッピーになれる。

もっと沢山の人に出会えるようになる。

と思って、自分の心に負けずに療養します。

復活に向けて自分と戦うことで、また一歩成長した姿を見せられたらいいな。


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