同居親の感情と子どもの感情と・・・

おはようございます。
なかなか感情を吐露できる人がいないので、こちらで吐かせていただきます。

子どもと離れて暮らし始め、だいぶ生活にも慣れてきました。
時折不安や寂しさを感じつつも、なんとか自分で処理できる程度には自立ができています。

基本仕事は家でできるので、毎朝の家の周りを散歩しています。
その中で登校する子どもに会うことができます。私にとっては至福の時間で、子ども自身も喜んでくれているようです。

しかし、たまたまその現場を同居親に見つかりました。
そしてその後、同居親から苦情が届きました。

この朝に会えるというのは、親子の時間を築くかけがえのないものと思っております。子どももいつもニコニコで、家のこと、学校のこと、いろんなことを話してくれます。私も子どもも非常に楽しい時間なのです。

にも関わらず同居親からは辛辣な言葉を投げかけられました…。

離婚時の決め事で、「親子交流以外で会ってはいけない」「朝、小学校の周りを散歩してはいけない」などの項目は当然ありません。

私はDV加害者などではなく、接近禁止命令などもちろん出されていません。

『その言い分はおかしい』
しっかりとこちらの意見を伝えたいです…。

しかしそれを伝えることで関係が悪化した場合、私は子どもと会えなくなるかもしれません…。

圧倒的強者という立場、おそらく同居親は意識をしていないでしょう。
しかし、本当にその力は絶大で、こちらは非常に多くの物事を飲み込み関係を維持し続けねばなりません。

早く共同親権になればいいのに・・・。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?