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③HPVはほとんどが自然消滅し、がんになっても自然治癒する?

2019年6月20日、茨城県つくば市議会で小森谷さやか市議が「子宮頸がんワクチン推進派の急先鋒の人物が、わりと有名な『ネイチャー』という科学雑誌の賞をとり、彼女が本を出版したこともあるのか、つくば市における子宮頸がんワクチンの接種率が実際に増えたから」との理由で、子宮頸がんワクチンに関する質疑を行いました。

市議の活動を憂慮した茨城県内の医師たちは来る11月12日、茨城県産婦人科医会・茨城県医師会・つくば市医師会・日本産婦人科医会・筑波大学医学医療系産婦人科学・茨城県小児科医会の共催のもと市民講座も開催することしました。

さて、先日からわたしのnoteでも市議の主な質疑に1つずつ回答していっていますが、今日はその3回目。市議の質疑を聞きながら、子宮頸がんやその予防方法について、まだ正しい情報が十分に届いていないことを実感しています。

これまでの質疑と回答はこちらから。

小森谷市議への回答①子宮頸がんワクチンによる深刻な副反応は相次いで報告されている?

小森谷市議への回答②子宮頸がんワクチンのがん予防効果は証明されていない?

今日の質疑と回答はこちらです。

Q: HPVウイルスは感染してもほとんどが自然消滅する。進行しても自然治癒することが多い。「百害あって一理なし」の子宮頸がんワクチンは不要だ。

A:

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③HPVはほとんどが自然消滅し、がんになっても自然治癒する?

村中璃子 Riko Muranaka

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医師・ジャーナリスト/ 命にかかわるフェイクニュースに傷つかないために。