
新型コロナパンデミックが日本の子宮頸がんワクチン問題にもたらした幸運
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感染症関連の英文専門誌にわたしのコメンタリー”Silver lining of COVID for HPV vaccination in Japan”が掲載されました。
Silver liningとは「銀色に輝く裏地」のこと、悪い事の中にもある希望の光のことです。「不幸中の幸い」と意味をとって訳すと英語の元の単語の美しさが失われてしまいますが、ぼろぼろのコートからちらりと見えている、銀糸のちりばめられた裏地を想像してください。
最近は新型コロナときどきワクチン、その他あれこれで、頻繁に記事を更新しています。これを機会に是非ご購読ください。
文系女医の書いて、思うこと。【プロフェッショナル】
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「文系女医の書いて、思うこと【プロフェッショナル】」では、執筆やメディア出演の舞台裏エピソードや医療関係者向けの特別記事や資料を「文系女医…
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医師・ジャーナリスト/ 2020年8月『新型コロナから見えた日本の弱点 国防としての感染症』を刊行しました