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食品ロスをなくすために実践していること 調理編!

食品ロスを減らすために実践していること  

調理編

有機野菜の食材は皮まで食べられるのがほとんどです。
調理するときの食品ロスを少しでもなくすようにしています。

ジャガイモ、にんじん、れんこん、さつまいも、ほとんどの野菜が皮まで食べられます。
大根の葉がついているものは、菜葉飯にすると美味しいです。
極力調理段階でのロスを減らす。

残らない量を作ることと、残った後の処理の仕方を考える。
明日食べる
冷凍する
違うメニューにアレンジする

肉じゃが→そのまま食べる→肉じゃがコロッケにする→コロッケにして冷凍する
結構冷凍を活用すると、必要なときに1品増やすことができ、日持ちもするので便利です。

大概のものは冷凍することができます。
ひじきの煮物、筑前煮、ハンバーグ、思った以上に冷凍できます。
また、野菜も生のままで残すよりは、ブロッコリー、ほうれん草なども茹でた状態で保存する方が日持ちがします。

生の野菜の保存方法を気をつけています。
野菜を袋に保存することが多いと思いますが、袋では野菜が呼吸できなく腐らせるスピードが速くなります。
また、ラップに包んだり、袋に入れると、袋やラップのゴミまで出してしまいます。こんなときに役に立つのが蜜蝋ラップ
蜜蝋ラップは、布を使って作られたラップで、1年くらい使えます。洗えるので非常に便利な上、野菜が呼吸ができるので、鮮度を保つことができます。
しかも経済的!!!

このように、少し気をつけるだけで食品ロスを減らすことができます。



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