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NBAの魅力

こんにちは。川本 理久です!

今日発信したいと思うのは

・NBAの魅力について

・周りを巻き込むことの難しさ

です。

少し話が脱線してしまいますが、文章を構成することってめちゃくちゃ難しいですね。(笑)
noteを始めてから日々考えるようになりました。
伝えたいことの言語化もできるようにします!

1、NBAでの夢

改めて、
夢は「日本におけるスポーツビジネスの価値を高めること」です。

僕が歩んでいきたいと思う一つのキャリアの中で、一つのロマンでもありますが、プロバスケットボールリーグの最高峰であるNBAで働くということです。
多くのことを学ばせていただきながらスポーツが与える感動や興奮を自分もチーム一丸となって伝えていきたいという夢があります。

なぜ、そこまで思うようになったのか。

それは、試合を生で観戦した時に、

趣味→仕事

にしたいと感じたからです。

英語力も全くなく、アメリカでの4大スポーツでもあるNBAで働くということはとても狭き門に挑戦することになります。
それでも、僕は挑戦します。

ただ、このまま中途半端な気持ちのままで達成できるのか
周りの目を気にして、楽しいことだけして生きていくだけでも良いのではないかと考えるなど、最近までこの夢を追いかけるか、諦めるか悩んでいました。
挑戦しなくても楽しく人生を謳歌することはできると思いますが、挑戦もしなかったことを死ぬときに後悔すると思ったからです。

2、NBAにハマる

NBAの存在を知り、ハマったのは高校1年生の時。
カメラロールを遡ったら、しっかり保存されていました。(笑)

Heat優勝シーン

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アントワン・ジェイミソン(左)とコービー・ブライアント(右)

当時は自分にはできないと思った選手の派手なプレイや、迫力に魅了されていました。

NBA自体が好きだったので、特にこだわりはなく、テレビで放送されるチームの試合などを観戦していました。(今では完全にレイカーズファンです。)

大学生なり、自らアルバイトして収入を得るようになってからは有料サービスのNBAリーグパスの契約をし、試合を見る頻度が増えたため、今では全チームの全選手覚えていると言えるほどハマっています。(笑)

今のスポーツ業界の良いところは、試合だけじゃなく全体を通してエンターテインメントを提供しているというところです。

アメリカのプロスポーツリーグでは、スタジアムやアリーナの構造などを含め、スポーツが文化になるほどの影響力を持っているので、熱狂的なファンや、臨場感が伝わってきて画面越しでも興奮します。

日本のプロスポーツリーグでも今勢いが増してきていて、エンターテインメントとしての魅力が高まってきていると思います!
僕も早くスポーツ業界に貢献していきたいと日々思います。

あんまりここで細かくNBAのことを書いても仕方がないので、魅力についてはこの辺にしておきます
僕の友達にもNBA好きな人はいるのですが、もっとNBAの話をしたいなと思うので、つながりを広げていきたいです。
また良ければ、最後にe-mailアドレスを載せてますので、僕で良ければ、NBAの話をしましょう!

3、周りを巻き込むことの難しさ

僕の一番の強みとしては周りを巻き込み行動することができることであると思っています。

ただ、今回は周りを巻き込み良い結果を出すことの難しさを痛感し、努力することを諦めてしまった経験を書きたいと思います。

中学、高校と僕はバスケ部に所属していました。
バスケが好きだし、NBAがとても好きなので、大学でも好きなバスケットボールを続けていきたいと考えていました。

自分が通っていた、大学のキャンパスはまだ新しく、バスケットボールサークルが一つしかなく、体験に来ていた1回生がとても多かったことから、新しくバスケットボールサークルを創設することに決めました。

バスケが好きな人たちが集まってくれて、40人ほど所属していただき、無事大学の公認サークルになることもでき、1回生の頃は楽しく運営もできていました。

2回生になり、後輩も10人にも満たさなかったのですが、勧誘することができ、継続していくには充分な人数でした。

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ただ、サークルは日に日に参加率が減っていきました。

サークルの運営方法としては、他サークルと変わらず、僕自身も他サークルの真似をするのみで、周りを巻き込む側が、やる気が出るようにする運営やみんなに飽きず楽しんでもらえる環境作りができなかったことが原因だと考えています。

サークルを自分が卒業しても存続させていきたいと考えていたのに、結果的に途中で努力することに疲れてしまい、サークル活動を諦めてしまいました。急に活動を辞めてしまったので、みんなにはとても迷惑をかけたと思います。

今でこそ、こうしておけばまだ盛り上がっている状態を継続できたという後悔が残っています。
当時の僕は変化を起こすことにとても保守的になっており、自分一人では無理だなど、周りを巻き込むことを諦めてしまうところまでになっていました。

それでも卒業式の時に当時のサークルメンバーに
「楽しい2年間やった」
って言うてもらえたことがとても嬉しかったことに加え、継続できなかったことを悔やみました。

卒業式に撮影した当時のサークルメンバーの一部

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このサークルに参加することを選んでくれてありがとう。

このような後悔をもうしないために、noteを始めた理由の一つでもある”継続する”ということを貫きたいと思います。

自分は高校1年生からずっと毎シーズンNBAの情報を追っかけています。
継続できているものがあるなら、継続することはできるということなので、継続していきます。
なんでも行動していかないと自分が手にしたいものを手に入れることなどできないと思うので、今日も行動していきます。

死ぬとき、悔いなく楽しめたと思えるように!!

4、まとめ

本記事では、改めて夢のことについて、NBAの魅力について、
周りを巻き込むことの難しさで、大学時代のサークル活動での失敗したことについて書かせていただきました。

「継続する」と決めてこれまで何度も辞めてしまうことがありました。

結局その選択は、獲得できるはずの成果を自ら手放すことでしかないと気付き、ただ逃げているだけだなと感じました。

なので後悔しないために、継続して挑戦し続けたいと思います。


最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

E-mail: kawarikubaske@gmail.com

#NBA #周りを巻き込む #スポーツビジネス #継続力

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