RikkaMRW

クルマやバイク、もしかしたらプラモデルの事も書くかもしれないnote.

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最近の記事

ZX-25R(2024)の慣らしとショートツーリングの話

納車されてから二週間と少し経ち、走行距離はまもなく1000kmに到達しようとしている。 納車日に月内で1000km行くだろうからと月末に初回点検の予約をしていたところだったが、行こうと思っていた遠方の天気のアテが外れたので思ったより走行距離が伸びないままでこの日を迎えてしまった。 一旦リスケしようかと思い一度カワサキプラザに電話してみたところ、その時点での走行距離の820kmほどでも特に問題はないでしょうとの事だったので点検とオイル交換に行くことにした。 慣らし中、400k

    • ZX-25R 2024年モデルが納車された話

      2024年4月某日にkawasaki ZX-25R 2024年モデルが納車された。 本当はもう一週間あとの予定だったが、ナンバーが取れたとの連絡があったのと交換したタンデムシートとノーマルフェンダーをクルマで回収しにいく用事が発生したので、そのタイミングで納車可能か聞いてみた。 当初は最初に決めた納車日から逆算して納車整備の予定を既に組んであるのでまだ少し作業があるという話だったが、のちに電話がかかってきて、作業が終わったとの事だった。 急いでくれたのだろう、感謝。 とい

      • ZX-25Rに試乗した印象

        前回までの記事でふと見に行っただけのはずが商談までしてしまい、その末に契約までしてしまう話をしてきた。 こちらの記事の最後に書いたが、見積もりを作ってもらうまでの待ち時間の間、試乗できる車輌はないかと聞いてみたところ、現行型の試乗車はないがレンタルバイクとして出している2022年モデルがあるということなので乗らせてもらうことになった。 たまに街中でZX-25Rと出会ってもそんなに排気音を撒き散らしながら走ってる人はいない。(公道なのだから当たり前である) が、Youtub

        • プラモデルの話も書こうかなぁ 内容(ネタ)があればだけど

        ZX-25R(2024)の慣らしとショートツーリングの話

          ZX-25Rの商談に行ってきた

          結局色々と次のバイクを悩んでいたものの、実物を見てみないと決まらんだろうという事でZX-25Rを見に(あわよくば乗りに)カワサキプラザに行ってみようってのが前回までのお話で、 この記事の最後にある通り、商談として予約をし、改めて来店をする事にした。 (ちなみに予約に関しては、もしかして何週間も先の予約になったらどうしようかと一瞬思ったが、すぐ予約できたので杞憂だった) 前回は自分がどのバイクが欲しいのか見せておこうという趣旨で家族全員で出かけたが今回は一人。商談なんて待た

          ZX-25Rの商談に行ってきた

          ZX-25Rというバイク

          2019年 東京モーターショー。 あの衝撃を覚えているだろうか。 今ではジャパンモビリティショーなんて名前になったけど、4輪自動車だけのイベントと言うわけではなく、2輪自動車も発表される。 この時に世界初公開されたカワサキのZX-25Rというバイク。 これは本当に「!!!?!?!?」となったし、自分だけでなくバイク業界も、その業界人も、世界中のバイク好きが同じ気持ちになったんじゃないかと思う。 発表された新型バイクのパワートレインはなんと250cc 4気筒。 それはその

          ZX-25Rというバイク

          世界一欲しいクルマを見に行った話

          月一連載企画です。嘘ですけど。 前回は暗い時間にこっそり偵察に行った話だったが、明るい時間に見に行ってついでに話でも聞いてみようという事で、ちゃんと営業時間中に伺ってみることにした。 その時所有していたシビックe:hevを1年で手放して乗り換えなんてのは誰がどう見たって時期尚早なので、ワンチャンあればみたいな顔はしていたけど、折り合いがつかなくて無理だろうなぁと思っての来店である。 明るい時間に見てみると、前回と同じ場所に居たそのM2がまとっていたボディカラー「ロングビ

          世界一欲しいクルマを見に行った話

          世界一欲しいクルマが近くにあった話

          2023年の秋になろうかと言う時期、同居している母親が地元に帰ると言う。 5人家族なので5人乗れる4ドアのクルマが必須だった我が家から1人減り、4人家族になるという事である。 これまで乗っていたのは2022年式ホンダ シビック e:hev(FL4)、とても新しく、素晴らしいクルマだ。 5人乗りという要件を満たし、e:hevのおかげでリッター17kmの高燃費、スタイルも良く、内装も十分。 スポーツハイブリッドの要素を十分に兼ね備えた何一つ文句のつけどころがないクルマである。

          世界一欲しいクルマが近くにあった話

          世界一欲しいクルマの話

          それは2016年の事。 上のボンズが生まれたのでいわゆる主夫として自宅で育児をしており、結果的には育児や家事に追われてしまって思った通りにはならなかったものの、当時副業的に流行っていた(かは分からないが)ブログでの広告収入をやろうと思った。 あのような形態のものに手をつける際、 「専門的である事」 「自分がそのジャンルが好きである事」 これが継続と収入の秘訣であるとして、そのようにする事にした。 Youtube等でも同じでしょうね。 で、自分の場合はクルマやバイクがそう

          世界一欲しいクルマの話