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ZX-25R 2024年モデルが納車された話

2024年4月某日にkawasaki ZX-25R 2024年モデルが納車された。
本当はもう一週間あとの予定だったが、ナンバーが取れたとの連絡があったのと交換したタンデムシートとノーマルフェンダーをクルマで回収しにいく用事が発生したので、そのタイミングで納車可能か聞いてみた。

当初は最初に決めた納車日から逆算して納車整備の予定を既に組んであるのでまだ少し作業があるという話だったが、のちに電話がかかってきて、作業が終わったとの事だった。
急いでくれたのだろう、感謝。

という事で一週間前倒しの納車となった。
当日は家族に運転してもらい、カワサキプラザへ。
到着するとお店の前に既にバイクがスタンバイしていてテンションが上がった。

いる!

引き渡しのための最終手続きを行い、機能説明をしてもらい、いよいよ自分で走り出す時が来た。

一度試乗しているものの日にちが経っていて感覚が薄れているので、もう一度確認しながら乗り込む。
車体の引き起こしの重さ、発進加速、慣らし回転数の確認。
とはいえ250ccサイズのバイク、そこまで気構えなくても大丈夫だろう。
極力慣らしの回転数を超えないように気を遣いながら、でも回転数を少しでも楽しめるようにライディングする。

いざ出発

慣らしの期間中は面白さと焦ったさが同居する。
エンジンはもっと回してくれと咆哮するが、200kmまでは6000rpmでシフトアップしなければいけない。
せわしなくギアチェンジしながら家に帰る。
これを4000rpmで慣らしした初期型の購入者のパイセンたちは本当に修行だっただろうな…

このあとは最初の目標の200kmを目指して走りにいくつもりだったので、一度家に帰って荷物を整理してから再度出発。

かくして新しい相棒がやってきた。

これからよろしく頼むよ。

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