女遊びを執拗に勧める男どもに『黴菌』と名付けたい

最後に記事を公開してもう数ヶ月が経った。
そろそろ新しい記事を書かねばと思い、頑張って書いてみる。

今回のテーマは「女遊びを執拗に勧める男」について。

僕はシスジェンダー男性なので、ホモソーシャルが染みつきすぎている馬鹿に散々「若いうちに女遊びしといた方がいいよ」と言われてきた。

これは男性あるあるかもしれない。
僕みたいに有害な男らしさを持ちたくない男らしくない男性からしたら分かってもらえることかもしれない。

※「女遊び」という言葉は、女性蔑視の言葉に該当すると考えているので、あまり使いたくないが、説明のために一時的に使うことにする。
悪しからず。
※暴力的でグロテスクな描き方も含まれるので苦手な方は読むのをお控えください。

過去につるんでいた馬鹿たちの口癖が「若いうちに女遊びした方がいい」

実は僕も過去にマルチにはまり、せっせと勧誘活動をやっていたときがある。

その時僕も師匠と読んでいた人(今はLINEの連絡先も削除して、縁を切った)がいて、そいつと話をしている時は何度も何度も何度も何度も「若いうちに女遊びしといた方がいいよ」と聞かされた、まるで口癖であるかのように。

しかも、僕はそういう話は嫌だと何度も伝えたのにだ。
恥ずかしいことに、「やめてください」と泣きながら懇願したことだってある。


「朱は赤く染まる」ように『女遊びを勧める』馬鹿の周りには気持ち悪いやつばかりが集まる

「自分が関わる人によって考え方や価値観、行動が似てくる」といった意味のことわざに「朱は赤く染まる」という言葉がある。

まさに、僕がつるんでいたそのホモソーシャル馬鹿に周りには

「ビジネスの成功のためには女遊びしてコミュニケーション能力を高めよう」
「ビジネスは女を口説くことと同じだ」

といった女の人を自分の価値を高めるための道具として見るミソジニーがダダ漏れしている馬鹿ばかりが集まっていた。

そして、そこに群がる女どもも、下品で馬鹿が多く、そのクソ女どもに「女遊びしない人は成功できない」などと何度も言われた。

今思えば、そのクソ女ども全員を一人ずつ胸ぐらを掴んで東京駅の焼肉屋まで引き摺り回し、アーティストリーとニュートリライトの製品を使っても治らないように皮膚の細胞を破壊するために、肉を焼く金網に顔を押し付け、その後に手足の指を○めたくなるような気持ちになったことは一度や二度のことではない。


なんなら、僕がいたグループには、もしかしたらアセクシャルかもしれない男性がいて、その人はそのホモソーシャル集団の馬鹿たちからめちゃくちゃ被害に遭っていた。

「女と交わり合ったことないんだろ?」
「一回風俗行ってきなよ。じゃないと成功できないよ?」

そんなことを言われている光景を見て、そいつらの飲んでいるオールプラントのプロテインとトリプルXを全部投げつけ、空気清浄機と浄水器をぶっ壊してやりたい気持ちで見ていたことは今でも覚えている。


一番酷いと思ったのは、僕は行ってないのだが、香港のイベントにそのホモソーシャル集団が行った時に、そのアセクシャルかもしれない男性が「告白の練習」をさせられたというのを聞いた時。

こんなのはセクハラを通り越して、性暴力だろう。
いい歳した大人のやることじゃない

まじで想像するだけ、梨泰院クラスでグンウォンがセロイにボコボコにされるあのシーンを思い浮かべ、僕もそのホモソーシャル集団の奴らを半◯しにしたい気分になる、今でも(暴行罪で牢屋にぶち込まれるからやらない)。


その繋がりが本当に気持ち悪かったので、そのホモソーシャルに耐えきれなくなった男らしくない男の僕は連絡を取らないでいたら、その女遊びを執拗に進めてきたホモソーシャル馬鹿が「おれがお前を傷つけているかもしれないからちゃんと話そう」と言ってきた。


態度で「嫌だ」ということを分かりやすいように表していたのに、しかもそいつはおれの嫌いな「自己責任論」も持ち合わせていて、普段は「ぜんぶ、自分のせい」だと周りにどう頑張っても意見にできない感想を主張しておきながら、都合のいい時だけ「今起こっている問題が自分じゃなくて相手にある」という感想を主張し始めて「ダメだこりゃ」と思って、完全に連絡先を消して縁を切った。


こいつらに『黴菌』と名付けたい理由

さて、僕がなぜこいつらに『黴菌』と名付けたいのか単刀直入に書くと、性感染症を蔓延させることに加担しているからだ。

女遊びとは、不特定多数の女の人を性行為をすることである。

セックスとは快楽を得られる行為である反面、リスクも兼ね備えている表裏一体の行為であることは性知識がある人はわかっていると思うが、あのホモソーシャル集団の馬鹿たちは分かっていない。

そのリスクとは、
・相手が望んでいないのに妊娠をさせてしまう
・性感染症をうつす
の2つだろう。

不特定多数の人との性行為は相手が
・ピルを飲んでいる
・ミレーナを入れている
などの妊娠のトラブルを避ける選択をしていない限り、望んでいないのに妊娠をさせてしまう確率も上げてしまう。

事実、そのホモソーシャル集団の馬鹿の一人はビジネス仲間の女の人複数と肉体関係を持ち、避妊に失敗して子供を産んだ。


そして、妊娠だけでなく、不特定多数の人と男性器と女性器が接触する行為に限らず、口でするオーラルセックスもすれば、性感染症に罹患する可能性は嫌でも上がってしまう。

もちろん、性病検査を受けていない人とはしないなど対策をしていれば、罹患する可能性は低くなるが、100%防げる方法は「行為をしない」以外にない。


ましてや今、性感染症の一つである「梅毒」が増加傾向にあるそうだ。


不特定多数の女性と性的接触(オーラルセックス含む)を続ければ自分がいつの間にか性感染症に罹患し、気付かぬうちに、不特定多数の人に性感染症をうつしてしまうことだって十二分にある。
そうなってしまったら、「性感染症を広めている要因を作っている」と言われても文句は言えないだろう。
性感染症は自分では気づきにくい。


本来、セックスとは快楽を得られる行為ではあるが、同時に、危険と隣わ合せの行為なのだ。
それをあのホモソーシャル集団の馬鹿たちは分かっていない。

おそらく、性感染症を舐めているのだろう。
それで本当に性感染症に感染したら、相手を怪我させていることと全く変わらない。
性的な接触をしたことがある人は誰もが性感染症を相手にうつしてしまう可能性がある。
なのに、ろくな性知識も持ち合わせてない馬鹿どもが、いとも簡単に「不特定多数の女とセックスしろ」だなんて性暴力だし、人権侵害にだってなる。

そういう意味で、「黴菌」と名付けたいという所存である。


・女性とセックスしたことがあるかどうか
・不特定多数の女性とセックスしたことがあるかどうか
で人のコミュニケーション能力を評価するやつにまともな奴はいない。

黴菌に触れると自分にも感染するので離れるのが得策だな。

とこんな感じで久々に書いてみた。
これからはちゃんと更新していきたい。

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