自己人体実験　お酒編

自己人体実験が楽しくなってきた。

睡眠の質の改善はうまく行った。

自分の行動を分析して改善していくことが年取ったからかできるようになってきたと思ってる。

昨日は家に残っていたお酒を飲んでみた。

お酒は散々飲んできたから飲めばどうなるかわかっていたつもりだけど、自分を客観的に観察してみようという試み。

飲みたいだけの言い訳ばっかりみたいだけど、一応始まりは冷静だった。

まあ、後半は気持ちよくなっちゃって飲みすぎるは食べ過ぎるは結果は散々だった。

でもわかったこともある。

一旦飲み始めると

飲みすぎる
食べ過ぎる
眠れなくなる
体力奪われる

ってこと。

飲みすぎる　食べ過ぎる

これは単純に食欲増進効果があるのかもしれないけどなにかおつまみないと飲んでられない自分のせい。

お酒がある限りおつまみもないと困る。

基本晩酌だからご飯が終わったら終わりにすれば適量で終わるのに、調子に乗ってくると、

ご飯終わってから本番の始まりみたいにお菓子系を探し出す。

しかも、しょっぱいものから甘いものまでおつまみは何でもいい。

今度はお酒とおつまみのキリのいいタイミングが合わなくて結局飲みすぎ、食べすぎになる。

眠れなくなる

寝付きはかなり良くなる。

でも、夜中にトイレ行ったり食べすぎの苦しさで一回起きたりするとそこから眠れなくなるし、明らかに眠りが浅くなる。

体力奪われる

睡眠が良くないせいなのか翌朝は疲れが取れてない。

飲みすぎて二日酔いじゃなくてもあんまりスッキリは起きれない。

朝活重視してる身としては困る。

日々のルーティンを重視してる身としても困る。

結果、自分の性格上、お酒は自分自身を制御できなくなるし、体に負担が大きいし０か１００にすることにする。

昨日までは一ヶ月弱飲まないでもいられたし、もう残りのお酒にストックもないし丁度いい辞め時だと思う。

健康寿命をできるだけ伸ばしたいと思ってるからそれに向けてこれからも自己人体実験していこうと思う。