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<Excel> 仕事がはやい人の知っ得ショートカット集

”ショートカット”はご存知の方も多いかと思います。
「実はコピペしか使ったことがない!」という方も意外と多いのが事実。
Excelでもショートカットキーが設定されており、活用することで操作を快適にし、業務効率をあげることができます。
そこで今回は、Excelのショートカットキーの中でも、特に覚えておきたいものをピックアップしてご紹介します。
仕事が早い人は必ず使っているショートカット。
ぜひアナタもマスターしてくださいね。

ファンクションキーのみのショートカット

ファンクションキーとは、キーボード上部のF1〜F12のキーです。

[F2]選択しているセルを編集
編集したいセルを選択して、[F2] で編集モードになります。
セルをダブルクリックなんてやっていませんか?こちらの方が便利です。
マウスを使わない方が効率的です。

[F4]直前の操作を繰り返す
[F4] で「直前の操作を繰り返す」です。文字やセルの修飾、表作成などで活用します。
例えば「背景色を塗りつぶす」操作では、最初の1回はマウスで操作し、あとは [F4] を押す度に塗りつぶすことができます。毎回マウス操作で塗りつぶすのは面倒ですし時間もかかります。
「太字にする」「罫線を引く」「行を追加する」などでも同様です。

[F12]ダイアログを表示して「名前を付けて保存」する
ファイルを保存するとき、「上書き保存」と「名前を付けて保存」があります。新規ファイルを保存する、名前を変更して保存する場合は、[F12] 「名前を付けて保存」です。
マウスでやろうとすると、[ファイル]→[名前を付けて保存]→[保存する場所]を選択してようやく[名前を付けて保存]ダイアログボックスが開きます。この操作がボタン1つ [F12]でできます。


CtrlやShiftを使用したショートカット

まとめ

いかがでしたでしょうか。
エクセルショートカットはまだまだ沢山ありますが、これだけでも仕事の効率アップにつながります。
ぜひマスターして仕事の効率化を図りましょう!

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