一日に、早世の天才を二人見る…色使いがいいよね! わし流 芸術の冬2023⑫「自画像としての風景 佐伯祐三」東京ステーションギャラリー
上野でエゴン・シーレの痛々しいまでの自画像を見てから吉野家で昼食をとったあと、東京に移動。おなじみステーションギャラリーへ。
佐伯祐三は赤とか青とかの色使いが好み。が、あまりにも書き込んだ看板の字などは「ちょっと…」と引いてしまう気も。このあたりに比べればエゴン・シーレの痛々しい自画像の方がまだ心配はしない感じ?
とはいえこの郵便配達のおっちゃんの画像を見ると、だいぶ回復したんだな、というように見えます。早世が惜しまれるな~。エゴン・シーレはスペイン風邪、佐伯祐三は結核だったかな。
写楽も瞬間的には天才だった…🔻
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