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リーさんが、一目惚れしたあの頃に戻ってくれた…わし流 芸術の冬2023年末⑥「燃えよドラゴン」109シネマズ川崎⑦「死亡遊戯」高崎電気館
「燃えよドラゴン」109シネマズ川崎
ここしばらく、リーさん本人の映像とはいえ、冒頭すぐに余計なシーンが追加されていた特別版が上映されたりDVDになってたりした「燃えよドラゴン」。
が、今回は元の姿にもどってスッキリ。
たいていの場合、最初の状態が一番いいものだとおもいます。
「死亡遊戯」高崎電気館
ときどき遠征して見ている超レトロ映画館・高崎電気館。
今回はワシのオールタイムベスト1である「死亡遊戯」。
この数十年、なぜかリーさんの怪鳥音が素っ頓狂な別人の声になってしまっており、残念でなりませんでした。
が、今回は「ブルース・リー 死亡遊戯」として上映されたあの頃にほぼ戻っている2020年公開時のものとおもわれます。
当時高校生だったワシは八王子でクラスは違えど同じ学年の3人組が映画館にいるのを見つけてしまい、「なんとなく会いたくないな」と身を潜めて見ていたのですが、その中の1人がラストの階段でリーさん登場の瞬間、3人の中の1人が「ここから本物?」と言っているのを聞いて、みんなよく知ってるんだなぁ」と思ったことまで思い出してしまいました。
なおワシは「死亡の塔」はリーさん主演作として認めない派です。
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