うますぎる芳年にも、売れなくて悩んだ時期があったんだね…わし流 芸術の夏2022⑥「芳年 新形三十六怪撰」川崎浮世絵ギャラリー&早くも真夏、3年ぶり大井の夜空に砂の嵐…「第45回帝王賞」大井競馬場…さりげなく自慢入り
川崎駅 に近い、この美術館には初めて行きました。タイうとのうとのトルのように、あれだけうまい芳年も、売れなくて悩み過ぎてしまったことがあるとのこと。ま、今でも「上手すぎて拒絶反応」されることもあるにはあるかもしれませんがね~。
さて、このあとは3年ぶりの帝王賞。例のアレの前までは97年のコンサートボーイ以降、20年以上の「皆勤賞」でした。うまたせくんが出迎えてくれました。おぼろげな記憶では、彼はたしか30歳という設定だったような…?
この時期はもちろんナイター開催。レース直後には画像のように、夜空に砂ぼこりが舞い上がりました。この時期は本来、梅雨のはずなので、こんなにはならなかったように思うのですが…。馬、騎手、夜空、それに砂ぼこりも含めて芸術といってもいいような気がします。
ステンドグラスのようなこの画像は「怪物」ハイセイコー。90年代の終わりごろ、〝本人〟となんとかツーショット写真を撮ったことがありました。
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