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美術館に見に行ってなかった頃のワシも、30年くらい前に立川に見に行ったなぁ…わし流 芸術の夏2023⑥「山下清展 百年目の大回想」SOMPO美術館…このごろ居心地がよいここの3階だけど、もしかしたら今回で最後かも…⑦「令和5年7月歌舞伎鑑賞教室」国立劇場 大劇場

山下清が放浪したのは徴兵検査を極度に恐れたからとのこと。たしかに嫌だよね…。

作品はもちろん、放浪していたときの大きな浴衣やリュックの展示もありました。

なおSOMPO美術館には最後のところにグランマ・モーゼスの作品の常設展示がありますが、この2人は記憶をもとに描いたことなど、共通するものが大いにあるとおもいます。


いっぽうおなじみの国立劇場。今回は「双蝶々曲輪日記-引き窓-」。
歌舞伎鑑賞教室はいつもわかりやすく説明してくれますが、正直ワシ、筋書がよくわからずなんとなく見ていることも多いです。
でもそれはそれでいいんじゃないでしょうかね。

さてこのところちょくちょく行っている国立劇場ですが、この秋で建て替えのため、いったんお別れ。もしかしたらワシとしては今回が最後の鑑賞になってしまうかもしれません。

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