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五月晴れ、風がわたり、蹄音が響く…もはやこれは芸術だ! 3年ぶりの競馬場、大観衆が復活する日が来た! わし流 芸術の春2022⑱「第89回日本ダービー」東京競馬場

20年以上現地観戦していた日本ダービーですが、例のアレのせいで連続記録が途絶え、もはや行かないのが当たり前になっていた競馬場。

が、実に3年ぶり日本ダービーを生観戦。芝生のはじっこの方からですが、5月の青空の下、ひとり生観戦。日差しは強かったですが、風が吹き、木陰は涼しかったです。

久しぶりに返し馬のとき、「ブヒッ、ブヒッ」という馬の息や最後の直線の地響きを聞き、「やっぱし現場はいいなぁ」と実感しました。馬券は外したけどね…。

日本ダービー20529-1ブルースカイ


競馬博物館には名馬の肖像画の数々が展示、しかも画伯がまさにいま、そこで描いておられました。どうやらワシと同い年のようで、勝手に親近感。

なお画像は雪が降る中に立つハーツクライだったとおもいます。今年のダービー馬ドウデュースのお父さんでもありますね。ここにいわゆる「サイン」が出ていたか!

馬絵画220529-1ブライト&ビビッド


ハイセイコー、武豊と並んでワシが思う競馬大衆化3大功労者のひとり(1頭)、オグリキャップの展示もしてありました。彼の現役時代の生観戦はありませんが、北海道の牧場にてツーショット写真を撮れたことがありましたな。あれ? これはたぶん引退レースで、乗っているのは武豊、今年度のダービージョッキー。ってことは、やっぱしここにもいわゆる「サイン」が出ていたのかよ…。

オグリキャップ220529-1ゴージャス


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