いきなりやっても「競争」には勝てない

2020年5月11日 09:47

こんにちは！！　rikiです。今回は「オンラインへの移行」について書いていきたいと思います。

まず最初に「吉本興業の凄さ」についてお話ししたいと思います。

今回の「コロナ」の影響を受けて「タレントさん」なども「仕事」を失っています。そんな中「吉本興業の芸人さん」は他に比べて「仕事」があるそうです。

それはなぜか？それは「吉本興業独自の（クラウドファンディング）」を開発していた！！ということです。これはキングコングの「西野さん」の一声に対して「すぐにやろう！！」とすぐに開発を始めたそうです。

吉本興業独自のクラウドファンディング「シルクハット〜」

その「行動力」の速さ「新しいことへの挑戦」が今の「状況」を作っているのです。

いきなり「オンライン」や「クラウドファンディング」に移行した世界

少し前に「オンラインサービスへ移行してください！」や「クラウドファンディング」を活用してくださいなどといった「発信」が増えました。

それに伴い、急遽「オンラインサービス」や「クラウドファンディング」に挑戦する人や企業が増えました。

しかしほとんどはの場合は「上手くいっていない」現状です。

この答えはとても簡単です。

前回書いたことにも重なりますが一つは「オンライン上では何者でもない」ということ

そして「お客さん（ファン）」がオンラインに対応していないという現実です、、

これはめちゃくちゃ、重要なことだと思います。

オンラインといえば、、例えば「Zoom」一つとっても「少し難易度が高い」し「クラウドファンディング」で「うちのお店を支援してください」なんて「ハードル」が高いのです。

なぜなら「普段使っていない＝登録が必要」慣れていないという「壁」

人はまず「登録」をすることが最初の「壁」となります。なので普段から使っている「もの」に落とし込むことが「重要」になってきます。

じゃあ「you tube」！！となるかと思いますが「you tube」を利用して「何で収益を獲得するのか？」をちゃんと設計しなければいけません。

正直、今この「youtube」の時代に「広告収入」だけは厳しいです。大概の人が「you tube」から「自社サービス」へアクセスしてもらい「販売」するのが主体です。

「安倍首相から言われたクラウドファンディング「SOS信号」

クラウドファンディングについても「SOS」を出している「お店（人）」はたくさんにます。その中で「なぜ？あなたを支援するのか？」

その答えが求められてきます。

次回はこの続き「クラウドファンディングであなたを支援する理由？」についてお話したいと思います。

ではまたね！！