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所信表明(今後の活動について読者さまとのお約束)

ご訪問ありがとうございます。まだお喋りはほんの少しな3才息子と11ヶ月の娘を子育て中のリケジョママです。


【和顔】で家族をハッピーに。
そのヒントを発信できたらと思っています。


noteを休止中に、あるnoterさんが「所信表明」を投稿しました。

ふと目に入ったその記事を読む。

カツーーーーンと頭を殴られたような衝撃。

☑︎なんて私は未熟だったのだろうか
☑︎なんて私はちっぽけなんだほうか
☑︎なんて私は自分本位だったのだろうか

恥ずかしくなって、その記事を読んだ夜中の1時に、この所信表明を書いています。

そのnoterさんに敬意を表して、同じタイトルで投稿させてください。

はじめに。

急に夫の給料がゼロになったことをきっかけに、「このnoteアカウントを本気で収益化させていこう!」と一念発起したのは先日書いた通り。

しかし、収益化するって言っても、どうするのさ?何をするのさ?みたいなところの所信表明をさせて頂く・・というのがこの記事の趣旨です。


子どもの幸せを願って。

経済的なピンチに陥って真っ先に思ったのは、子どもたちの【未来】【幸せ】でした。

我が子ももちろんだけど、うちの子以外の子たちも含めて。ね。

☑︎7人に1人の子どもが貧困
☑︎親の貧困は子どもの虐待に繋がる
☑︎虐待の経験は、その子の将来の貧困に繋がる
→負のループから抜け出せない・・

なんてことを思い出させられたよね。うん。


我が家はまだ貯金があったから何とかなってるけど、これで貯金がなかったら・・

うん、すっごく不安で、どうしようもなくって、イライラしたと思う。

実際、夫はイライラしがちだった。そのイライラは、配偶者である私だけでなくって、子どもにもいく。

貧困→虐待→将来の貧困→次の世代への虐待・・・

うん、そりゃそうなるわ。って。

虐待する親を庇うつもりはないし、
虐待は絶対ダメだけど、

☑︎それくらい心の余裕がなかったんだね。
☑︎心をマネジメントする手法を知らなかったんだね。
☑︎貧困から抜け出す手法を知らなかったんだね。
☑︎精一杯やっても、どうしようもなかったのかもしれないね。

なんて。

身近な話

でも、こんな深刻な話をしたいわけではなくって。

虐待までいかなくっても、親の心の余裕がなくなって子どもにイライラがいく・・

なんてことは、多くの家庭で多かれ少なかれ起きている気がする。

こういう身近な話がしたいです。

実際、我が家でもある。恥ずかしいけど、
私もたまにある。

つ・ま・り!何が言いたいかというと。

子どもの幸せは、親の精神的な安定×経済的な安定が土台になって築かれるものなのでは

当たり前のことかもだけど、今回の我が家のピンチで尚更、思ったのです。

私ができること

精神的な安定。経済的な安定。それぞれ、私にできることを考えました。

①精神的安定

今までヨガや瞑想、脳科学、心理学など様々なことを学んできたことが、今回のピンチにかなり活かせたんですよね。

むしろ、このピンチを乗り切るために、今まで学んでいたのかなって思うくらい。

こうした心の土台があったから、

☑︎何があっても大丈夫。一緒に頑張ろう。
☑︎今、できることを一つずつこなしていこう。

と収入ゼロの大ピンチの中、落ち着いて、夫のことも自分自身のことも励まし続けることができました。

この時のキーワードが
【和顔】

穏やかな笑顔。側にいるだけで癒される全てを包み込むような笑顔。

「何があっても大丈夫な心」のヒント。

それを、マガジン【和顔】という定期購読マガジンとして発行しようと思います。

こちら、6月からスタートできたら、と準備中。です。何卒、よろしく。


②経済的安定

こちらは「noteで収益化をしたいママさん」をサポートする取り組みを実現したいです。

私のように、転勤族の妻、子どもが障がい児、そもそも組織で働くのに抵抗がある、などなど。

様々な理由で在宅でお仕事できたらなっていうママさん、多いと思うんですよね。

でもそこでぶち当たるのが【スキルがない】
ということ。

でもね、noteはスキルがなくても収益化できる。
それが魅力。

最悪、パソコンさえなくても大丈夫。

だからこそ、noteで本格的に収益化したいママさんの
サポートをしたい。

経済的な余裕が生まれれば、その分、親の心の余裕も広がると思うから。

そしたらその分、子どもたちが伸び伸び育つ環境になると思うから。

まだ具体的なコンテンツとかはないなんだけど、こちらとってもやりたいことなので、大事に大事に温めていつか形にしたいと思っています。


この2つが、
私の今後のnote発信で主に取り組みたいことです。

ASDっ子の子育てについて

今までのASDっ子の子育てについては・・?

という疑問にお答えします。

何の発信で収益化したいかよくよく考えた時に、

>>発達障がいをネタにしたくない<<

という強い想いがありました。

発達障害について知ってもらったり、
発達障がいの子もこんなに愛らしいんだよ。
発達障がいとか関係なく、我が子はかわいい。デレ。

なんてことは、ただただ私が言いたいだけ。笑

でも、こうした発信の中で発達障害の正しい知識が広まり、偏見が減り、息子が将来少しでも生きやすい世の中になったらな・・という想いもあります。

で、行き着いた答えが
【発達障害に関わる発信は、私にとってCSR事業】

ということで、これらは収益化のコンテンツとは別に続けます。

凸と凹の共同運営マガジンの運営も続けるし、息子の成長記録や療育関連の悩み・気づきなどの発信も続けます。

kindleについて

今、執筆中のkindle本も上記と同じ。
CSR事業扱いです。

ちなみに、何の本を書いているかというと、発達障がい児を育てる先輩ママパパさんにインタビューして、「自分の子どもが発達障害!?」と戸惑っているママパパさんの心の支えになるような本を目指して書いています。

これがね、めちゃくちゃ大変😂

インタビューするには、事前準備が相当必要だし、まぁ〜〜進まない。けど、ちょっとずつちょっとずつ頑張ってる。

それでも収益とか関係なく、これは絶対やり遂げます。

過去の私がめちゃくちゃ戸惑って、迷宮の森に入ったように、そんな森にいるママパパさんに絶対に届けたいという想いがあるから。

>>収益化にこだわらないけど、やり遂げたいことがある。<<

だからこそ、最初に戻って。逆に、
収益化に振り切った【定期購読マガジンの発行】に至ったのもあります。

人間、どこかで収益化してお金を頂戴しないと、続かないからね。

改めて、子どもの幸せを願って

どんな子どももの元、伸び伸びと健やかに育ってほしい・・
それが、自分らしくイキイキと生きる糧になるはず。

私には、そんな信条があります。

その土台には、親の精神的安定×経済的安定。これが不可欠。

と、今回の夫の収入ゼロ事件で思い至りました。

私はまだちっぽけで、何者でもないし、発信力もまだまだだけど、どうにか1人でも多くの子どもたちが愛のもと伸び伸びと過ごせるように貢献したい、そんな想いでこれからも発信を続けていきます。

さいごに。

ここまで読んで頂いて、本当にありがとうございます。

これは読者さまとの約束です。
この記事を、今まで一回でも私のnoteを読んでくださったことがある読者さまへ捧げます。

いつも支えてくださって、感謝です。
これからも、どうぞよしなに。
※サイトマップ、更新したよん♫


P .S. 私が、カツーーーーンと頭を殴られたような衝撃を受けた「所信表明」を投稿されたあるnoterさんとは「ぶんたたさん」のことです。

所信表明をするきっかけを与えてくださって、本当にありがとうございました。


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