息子の療育、3ヶ月待ちが更に延びるかも。
ご訪問ありがとうございます。まだお喋りはほんの少しな2歳8ヶ月息子と6ヶ月の娘を子育て中のリケジョママです。
ここ数日、私は何度も涙を流すほど心が揺さぶられています。それは、療育の開始日がかなり延びそうだから。今日はその話をさせてください。
急に診察延期の連絡
一昨日のことです。療育を受けるための発達専門医の診察予約が今日だったのに、急に11月10日に延期との連絡が入ったのです。
息子の発達検査は6月に行い、そこで保健師さんからは「療育が必要です」とはっきり言われています。
しかし、療育を受けるためには医師の診察が必要。最も早い診察日を抑えてもらいましたが、それでも9月、3ヶ月も待っていたのです。
療育を開始できるのはいつ?
これまで、「10月になったら療育を受けられるから」というのを心の支えにして、多少の育児の困難さを抱えつつも何とか踏ん張ってきました。
それが頓挫。11月に診察となると、療育を受けられるのは12月か来年まで延びてしまうでしょう。
自費でも良いから一刻も早く療育に通いたい気持ちを我慢して、3ヶ月も待ったのです。それが急に・・・。
動揺がすごい
この連絡を受けた直後に運転していたところ、私は赤信号を無視して危うく事故を起こしそうになりました。本当にぶつかる0.1秒前まで行きました。
それだけ動揺しているんだ、と事故をしかけて気がつきました。ハラハラと涙も・・・。
何か道はないか模索
しかし、泣いてても何も現実は変わりません。他に、療育を受けるまでの道はないか色んなところに電話をして模索を始めます。
結局、他の病院でも診断書を書いてもらえれば申請が可能との情報を頼りに、もともと発達を最初に疑ってくれたかかりつけの小児科に電話でお願いしてみました。
やっぱりダメか
小児科の先生は私の現状に同情してくださいました。「もしかしたら書いてもらえるかも!」という私の期待も膨らみます。
しかし、「紹介状を書いた先で診察ができないからと言って、私が書くのは本末転倒なので、申し訳ないけど出来ない」と・・・。
またまた涙が。先生から別案を提案されますが、その案も模索した結果、頓挫。(長くなりすぎるので省略。いかに私が奔走したかが伝わってくれれば・・。)
諦めて、11月の診察を待つことに決めました。
今度は希望の光に涙
と腹を決めた今朝、かかりつけの先生から再び電話が!なんと「あまりにもかわいそうに思ったので、やっぱり書けるかも。一度、来てみて」とのこと!!!!!!!!!
こんなに嬉しいことはありません!
療育を受けられるかも、とかそういうことの前に、先生のご厚意が嬉しい!感謝しかありません。
その後も、受給者証の申請が確実に通るのか、など確認を進めて、もしかしたらこの案も頓挫してしまう可能性も出てきてしまったのですが、とにかく、先生の気持ちが嬉しすぎて朝から涙です。
諦めない気持ちって大事。
そして、人の優しさに感謝。
この件、進捗がありましたら、また書かせてください。
どうぞよしなに。
メンバー募集中です
「凸と凹の共同運営マガジン」のメンバーを募集しています!
「凸と凹の共同運営マガジン」とは、発達障がいに関わる人(当事者、子育て、支援)はどんな方でも参加できる発達障がいに特化した共同運営マガジンです。
発達障害の横のつながりを作り、
☑︎あ〜わかるわかる〜〜という共感
☑︎これってどうしたら良いの?という悩みの解決
にお役立て頂ければ、という想いで運営しています。
ご参加希望の方は、コメントにてお知らせください!ご参加お待ちしています。
読んで頂き本当にありがとうございます! サポート頂けると飛んで喜びます。サポートは皆さまに還元できるよう、大切に使わせていただきます。ありがとうございます。