サイエンスコミュニケーションの本質がつまった記事で興奮ｗ

こんなのが話題になってました

宇宙アニメ「プラネテス」猛批判の元JAXA専門家が一転謝罪　投稿削除「敬意を欠いた発言でした」 https://t.co/YUzmrEk0BH
オイラも研究者の方から科学を笑いにして学ぶものじゃない！とか、科学はそもそも難しくすぐに理解できるわけないだろとか怒られる事ある(笑)そういう人は大抵笑いが嫌い

— 黒ラブ教授（科学コミュニケーター、理系文系どっちも研究する人） (@kurorabukyouzyu) January 29, 2022

このこと自体に関しては、研究者さんは、いつも、細かな分析をしたりしている人達なので、やはり物語でも、事実と違うと気になって、ノイズとなっただけで、謝罪にまでなってしまったことが、かわいそうな気がしてます。

気持ちわかるので～♪

研究者は科学を愛してるからねーん。気持ちもわかるー。少しでもニュアンス違うと怒られたり(笑)高貴なものだから下にさげすむものではない！とかしゃべりが論文口調になってて、良かったー(´∀｀)

— 黒ラブ教授（科学コミュニケーター、理系文系どっちも研究する人） (@kurorabukyouzyu) January 29, 2022

それはそれでいいとして・・

この記事は科学コミュニケーションが詰まってるなーと思い、記事にしてます。

オイラも、今ではあまりないですが、当初は

科学を笑いにするものではない！
科学をそもそもわかりやすくする必要はない。
科学はすぐに理解できてたまるものか。我々は何十年も勉強してるからだ。

などお叱りを受けましたｗ

これって科学コミュニケーションどくとくの何かあるなーと感じる所なんです。

で、何がいいたいかというと、この事は、サイエンスコミュニケーションどくとくの事象な気がするのよね～。人によっては、科学は頭が良いと思われるから、好きとかおっしゃってたり、高貴！とか、なるほど～と思った事がある。そこで思いついたのが、賢く思われる知ったかぶり学　ができたのｗ

— 黒ラブ教授（科学コミュニケーター、理系文系どっちも研究する人） (@kurorabukyouzyu) January 29, 2022

どこかで、わかりやすく科学を伝える事が、よく思ってないとか、くだらないと思う研究者も少なくなくて、最近、アウトリーチとかで市民権を得るようになってきてはいるけど。どこかで研究者は、広報？SCの人とかを見下すというか、そういう例を聞いたりしますｗ

— 黒ラブ教授（科学コミュニケーター、理系文系どっちも研究する人） (@kurorabukyouzyu) January 29, 2022

で・・オイラは、そういうところも、研究的にも面白く感じてたりしますｗ　研究でどうそういうのを分析するんだとかになりますけどね・・

— 黒ラブ教授（科学コミュニケーター、理系文系どっちも研究する人） (@kurorabukyouzyu) January 29, 2022

色んな何かがつまった内容で、興奮でした♪