行列 det
どうも～理系の助手です。
今回は行列で使う表現で曖昧でかつはっきり教科書に書いてある事が無いものを紹介と使い方を書きたいと思います。
detという用語を見たことがないでしょうか？
行列を学習しているとどこかで出てくると思います。さらに個人的には忘れたり勘違いして間違った使い方をしていた事もありました。
ここから本題に入ります。
結論から言うとdetとは行列式を表す単語のdeterminatの略称です。
Aという行列があるとします。
この行列の行列式はこうなります。
行列式の書き方det版がこうなります。
2つの違いは書き方だけで絶対値の様に書くか括弧で書くかの違いしかありません。
勘違いしていた方はこれではっきりしたと思います。細かな違いですが小さい違いや、違和感をはっきりさせる事はとても善いと、私自身思うので一緒に続けて行きましょう！
2021/2/7
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？