どの家庭にもある「マイルドドラッグ」


どの家庭にもあり、
ほとんどの人が毎日摂取する
とても依存性の高い「マイルドドラッグ」。

それが原因で食欲を暴走させ
肥満を始めとする生活習慣病などの
原因になってしまう可能性のある調味料。


なんだか分かりますか?

それは砂糖です。
砂糖はかなり依存性の高い調味料です。

甘いものを食べすぎる人は
砂糖に依存してしまってる危険性があります。

甘いものに依存すると
肥満などの原因になるので
なるべくやめた方がいいでしょう。


しかし、
甘いものを食べ過ぎてしまう人がいきなり
甘いものを断つと、かえって甘いものに
気を取られる可能性があります。


じゃあ、
甘いものを食べ過ぎても
太りづらくする方法はないのでしょうか?


そもそも、
なぜ甘いもので太るか分かりますか?

それは、
カロリーをうまくエネルギーに変えられず、
カロリーが余ってしまった結果、
脂肪として蓄積されてしまうためなのです。

つまり、
カロリーをエネルギーに変えやすくすれば
甘いものを食べても
太りづらくなる可能性があるのです。


そのエネルギー代謝を促す方法として
ビタミンB群を摂るのが効果的なのです。

ビタミンB群には
糖質や脂質などの分解を促し、
エネルギーに変えやすくする
代謝を促す効果があります。


ビタミンB群に関する栄養素で主なものは
ビタミンB1、ビタミンB2、葉酸などがありますが、
基本的には水溶性の栄養素のため、
汁物として食べると
効率よく取り入れることができるのです。


では、ビタミンB群に関する栄養素は
どの食品に多く含まれるのでしょう?

ビタミンB1とビタミンB2に分けて説明します。


ビタミンB1は豚肉に多く含まれており、
中でも脂が少ないためヒレやモモがいいでしょう。

そして豚肉は玉ねぎと一緒に調理すると
ビタミンB1の吸収率が大幅に上昇するため、
玉ねぎと一緒に食べるのが効率的です!


ビタミンB2は主に
うなぎとたまごに多く含まれますが
うなぎは高価で毎日は食べれないため、
たまごがおすすめです。

また、たまごには
良質なタンパク質と脂質が多く含まれてるため、
健康に良い食品だと言われているのです。


このように甘いものを食べ過ぎると悪いですが
どうしても食べてしまう時は
ぜひ試してみてください。


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https://rikei-bunseki.hatenablog.com/

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