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「会社」の本質~利益とのお付き合い~

こんばんは。 リカです。


今日、色々記事を書いていてふと思ったこと。

会社の本質って??というところです。


私自身が自分で感じたのは、

「社内の利益と社会の利益を作ること、生み出すこと」だと思ったのです。

経営学とか経済学とかを勉強したわけではないので、こういった平たい文章になってしまうのですが、ここはやはり、シンプルにわかりやすく♡が一番かと。


会社の利益というワードで検索していたら

こういった記事を見かけました。

「利益が出ていないということは、働いてくれている社員さんの仕事や時間が世の中で、価値があることと認められていないということ」という言葉がありました。


私がこの言葉が会社の存続する客観的な意義を指し示すものだと思います。そして「会社」の本質を表していると思います。


うちの会社は「利益とのお付き合い」がへたくそ!でして・・・。在り方として利益から遠ざかるような考え方もあったと思っています。


ここからは私の考察ですが、


利益との付き合い方において、「社員の仕事が世間に認められていない」状況であるならば、社員が会社に対して不満を爆発させる事態になったのは自然の成り行きだったのかなと思わざるを得ません。ただし、社員が自分たちの仕事が認められている/いないを直接感じて(もしくは深い部分で受け取って)不満に思ったのかは因果関係は曖昧ですがね。


最初の訴えは「こんなに頑張っているのになんで会社がきついのか?」でした。

それは最初に戻って、「会社の本質」としての利益との付き合い方、在り方に繋がっていくのですけどね。


ただ、残念ながら私がこのことを会社で言っても聞く耳をもってもらえないのが99%だと思います。お前が経営者になれ!と言われて終わりです。


ですので、この言葉がすっと入って違和感がない方、抵抗感があるけど自身が向き合う言葉として受け取れる方に受け取っていただきたいなと思います。


読まれる方の自身の利益、会社の利益と向き合って、豊かなサイクルが受け取れますように御祈願いたします。



ではまた。  リカ♡

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