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「ワクチン打たない!」と決めていた私が、打つことを決めた理由

【自分の“いのち”は 自分でケア🍀】


医療コミュニケーターの
藤咲里花です🌸


ご訪問いただきありがとうございます♪

今回もワクチンについて綴りますが
私の個人的な意見・体験談です。


様々なご意見があると思いますが
後悔のない選択のためにも
ご参考になさっていただけると幸いです♪


そして今回は
「打たない」と決めていた私が
「打つ」と決めた

“いのち”の選択について


若干長い話になりますが💦
私にとっては
意外な理由でした…


最後までお付き合いただだけると
うれしいです♪

疑問2

「打つ」 or 「打たない」

どちらを選択すると良い・悪い

ということではありませんよね。


ワクチン接種の選択に
正解はありませんから…


大切なことは

自分にとっての最善を選択するために

「接種する」「接種しない」を
自分とよく相談して決める!

ということだと私は考えています。


ワクチン実施の話がはじまった昨年から
私は、ず~っとワクチンについて
いろいろと考えていました。


とはいえ、私の中では
「ワクチンは打たない!」

という答えは出ていたのです。

以前も綴りましたが
(20年以上マスク生活で感染予防を続けている私が思う…新型コロナの感染対策①)

新型コロナウイルス対策は
私の中では特別なことではなく
20年以上続けている日常です。


ですから
「ワクチンを打たなくても大丈夫!」
そう思っていました。


その根拠は…
インフルエンザも、ワクチン接種をしていませんが
自分が続けてきた対策で大丈夫だったから!

という自らのデータに基づく
安易な理由からですが


よく言えば
自分自身を信じている!
という自分との信頼関係からです。


まぁこれを、コロナワクチンと絡めるのは
どうかとも思いますが…

注射器と薬 

実際にワクチン接種が始まると
それまで以上に
リスクに関する情報を多く聴くようになり

「打たなくて正解!」

そう思うようにもなりましたが


何より
これまで20年継続してきた対策を
続けていれば大丈夫!
という思いが強く

「接種はしない」

そう決めていたのです。

画像3

そんな私に迷いが生まれたのは…

感染が拡大し
私の住む大分県でも
感染者数が増えはじめたから。


「どうしよう…」

という迷いが出てきては

「いやいや…単に検査数が増えたから
感染者数として数字が増えるのは当然のこと!」

「でも大丈夫かな…」

そんな自問自答をしていましたが


とうとう身近で

濃厚接触者に該当する人が出てきて
また迷いはじめました。


「どうしよう…」


「でも…ワクチンを打ったことで
何か不都合が起きて後悔したくないし…」


その後
変異株が猛威をふるいはじめたことから
肺に基礎疾患のある私としては
だんだんと不安の方が強くなってきたのです…💦


とはいえ
やはり接種することによる
リスクは気になります💦


政府・厚労省の資料を見ても
その不安は、なかなか拭えません…💦


それどころか
ワクチンを打つように促す
報道をはじめ
TV出演・発信している医師の発言に
無責任だと怒りさえ感じるように…💦

もちろん
みんなのこと、社会的なことなど
集団免疫のことを考えると
接種は大切ですし

自分自身の命を守るため
大切な人を守るためにも

ワクチンを打つことは必要な選択

なのかもしれません。

しかし…

薬(クスリ)を反対から読むと
リスク…と読んで字の如く

ワクチンに限らず
薬は、リスクを伴うこともある💊
というのは

私自身がこれまで
様々体験してきたことです。

そして
ワクチンが「良い・悪い」ということではなく

私の体に適応するのかどうかは
誰にもわからない

いくらワクチン接種による効果を
データで説明されても
エビデンスによる科学的根拠を示されても

私にとって有効な手段といえるのか…
私にとって安全な選択といえるのか…


そんな
誰にもわからないことを
延々と自問自答し続けました。


だって
「やっぱり、打てばよかった…」
「打たなければよかった…」
そんな後悔はしたくはありませんから…。


それに
万が一、私にとって良くない
不都合が起きたとしても
誰かが責任をとってくれるわけでもありません…。


“いのち”の選択は
容易くはありませんね…


「そんなに深刻に考えなくても」
そうおっしゃる方もいますが

結局のところ
100%安心・安全の保障はないから
自らの意志で接種をうけるように同意を求められている訳です。

※厚労省HP 新型コロナワクチンの接種についてお知らせ


「打つ」「打たない」
いずれの選択においても

周りの選択や
情報に流されての選択ではなく


私が私のために
最善の選択を決めることが
大事だと思い


私はず~っと
自分とのインフォームドコンセントを
続けました。

バランス 天秤


そんな私が「接種する」と決めた理由は…

「打たない選択をして、後悔はしたくない!」

という気持ちが私の中から出てきたから。
意外でした…


長くなるので
ここに至るまでの
私自身とのやりとりは割愛しますが

この結論に至ったのは

「打つ」or「打たない」
どっち?

この選択をやめてから…

その問いを続けていると
迷いはエンドレスだと感じたのです。


そして、ポイントは
「後悔」より「納得」


前回までのタイトルにあったように

「後悔しないためには…」
そう考えて
打つ・打たないを
自分に問い続けていましたが


「私が納得できる選択は…」
そう問いかけるようになり
なんだか目の前が明るくなった感じがしました。


すると
接種するのか、しないのか
その焦点から外れ

「これから先、どんな毎日を過ごしたい?」

「コロナ禍とはいえ、どんな毎日だったらうれしい?」

「どんな毎日だったら満足できる?」


そんな質問を
自分に投げかけるようになりました。


すると…

「快適に毎日を過ごしたい♪」

という気持ちが自分の中から出てきたのです。

換気 2


その間にも
感染者数は増える一方…

自分がどれだけ気をつけていても
どうにも防ぐことができなかった場合を
想定してみたり

さらに
自分との対話を繰り返しました。


最終的に…


「私が毎日を快適に過ごす為には、
接種しない後悔より
接種したことでの後悔なら納得できる」

という答えが
私の中から出てきたのです。


自分にとってよくないことが起こると
どちらを選択したとしても後悔します。


言い方は変ですが
どちらの後悔なら納得できるのか…


「私が快適な毎日を過ごすためには?」


接種しない後悔より
接種しての後悔なら納得できる

そう思ったのでした。


そして私は
以前、叶わなかった希望の実現も
接種する理由に加え

不安を軽くして
接種に臨みました。

ワクチン接種に必要なインフォームドコンセント③

今回のワクチン接種に関しては

打っても
打たなくても

100%大丈夫!

100%安全!

100%安心!

ということは“無い”


だから迷いました…
(だから無責任だと怒りました💦)


そして
いずれの選択においても
誰かが責任を取ってくれることは無い…


だからこそ
自分が納得できる選択のために

自分自身と向き合い
相談しながら

選択して
決断しました。


今回のワクチンに関しては
わからないことも多く

命に関わる度合いが大きければ大きいほど
迷いも生じ
答えを出し
決断するまでの時間が必要になることを
あらためて感じたのでした。

すでに接種なさった方
接種しない方
これからの方がいらっしゃると思いますが

ワクチン接種にかかわらず
自分とのインフォームドコンセント
おススメです💐


次回は…
今回綴る予定だった予診票の記入について
触れながら

初回接種を終えた私が
2回目接種をキャンセルした理由
とともに次回お伝えします🔔


そうなんです…
これだけ迷って決めたことですが
2回目は実施しませんでした💦


今回も最後までご覧いただき
ありがとうございました☆彡

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